第22話

じゅうきゅうわ。

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2021/03/07 12:38




「お前らアップしていくぞ！」


「あなたはやること終わったらゆっくりしていて良いぞ！」


「あ、はーい。」


「(てか、この体育館広いな…端っこでバスケしてもいいかな？)」


「笠松先輩！」


「ん？どうした？」


「端っこでバスケしててもいいですか？」


「邪魔にならないところならいいぜ！」


「あざーす。」





「……………」ﾀﾞﾑﾀﾞﾑﾀﾞﾑﾀﾞﾑ←ドリブルの音


「(久々だな…)」ｽﾊﾟｯ←シュートの音


「なんかあいつ凄くね？」


「ホントだ、やべぇな！」


「じー( ⚭-⚭)」


「おい黄瀬！なにみてやが…る。」


「………」ｽﾊﾟｯ


「………」ｽﾊﾟｯ


「………」ｽﾊﾟｯ


「ちょっと休憩する…か。え？皆さんどうしました？」


「いやぁ…どこまでもレベルが高いなあって。」


「ただ共感してただけだよ…」


「そんなにレベル高くないですよ？趣味でやる程度なんで。」


「趣味でこのレベルはやばいからな？」



「…はぁ。」


「あ、理解してないな…」


「理解してないッス…」


「ま、こんなこと言ってても仕方がないから早く練習すんぞ！」


「「「オス！」」」



______________________

みなさぁ〜ん！





やっとこさ、「黄瀬の専属マネは超気分屋。」が、ハート115になりました！





「キセキの彼女はハイスペック」が112で、そろそろか？って思っていたらこしてました！




ありがとうございます！

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111

第23話にじゅうわ。

ナツ𓇼𓆡𓆉 ⋆

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。