お久しぶりです!
急にアプリが消えて焦っていたナツですが復元に成功しました!
サボりすぎてヤバい........
頑張ります!
「基礎中の基礎というのは強豪にとって忘れやすいもの。勝つのが絶対の学校や、強豪としてもプライドもある。が、1番は楽しくそして綺麗にプレーすることです。大きな技がカッコイイんじゃない。分かってるね、涼太。」
「はいッス。」
「これで話は終わりです。あと、ドリブルが高すぎるんじゃないんですか?(*´˘`*)」
「「(怖っ!)」」
「ありがとな!」
「いえ、練習頑張って下さい。」
「おっしゃ練習すんぞ!」
「監督。」
「ん、どうした白雷」
「いえ、少し他校との練習試合もいい経験になるかと。」
「そうだな…」
「私がその高校を探してもいいですか?」
「構わないよ。あと、その時の指示も頼んでもいいかな?」
「え…」
「君たちだけのチームを見たいんだ。」
「分かりました。」
「あ、すみません……です。………高校……ね。………けど。お時間……すか?………分かり………た。では、……………で。はい、ありがとうございます。」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。