無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第12話

11話 告白作戦
わたしの告白がうまくいかないまま、
もー、数日が経つ。


時透くんもさー、
わたしがこんなに赤くなったり
口ごもってるんだから、
察してくれたっていいのに。

…って他力本願…。

時透無一郎
時透無一郎
何やってんの、あなた
委員会行くよ?
有沢(なまえ)
有沢あなた
ああッ

(気づけよっ!)

ガシッ(蹴り)
時透無一郎
時透無一郎
!!

むー、何っ!?

***

そして会議室。

あれ以来時透くんは、
わたしに恋愛感情を見せようとしない。
有沢(なまえ)
有沢あなた
(あんまりしつこくしたら
わたしに迷惑…
とか思ってんだろうなー

ホント、上品なヤツ…)
両想いなのに…

告白したいのに…

どーしてうまくいかないんだろう。
有沢(なまえ)
有沢あなた
なーにやってんだろなー
先生
どうした有沢?
有沢(なまえ)
有沢あなた
いや…/////
何でもありません、すみません/////

(やば、声に出てたっ…)
時透無一郎
時透無一郎
あなた…?

…z…スゥ…
カタン…

時透くんの手が、
椅子の下でぶらぶらしていた。
有沢(なまえ)
有沢あなた
時透くん、居眠り?

部活もあるし
疲れてるのかな…


口で言うと、またしくじるかもしんない。


もし傷つくなら…

最初の相手は…

時透くんがいいわ。

ソッ
有沢(なまえ)
有沢あなた
時透くん…
時透無一郎
時透無一郎
…z

えっ…/////
わたしは、机の下で、
時透くんの手に、指をからませた。
時透無一郎
時透無一郎
あなた…?/////

チラッ
有沢(なまえ)
有沢あなた
……//////
(顔真っ赤)
時透無一郎
時透無一郎
……//////
(顔真っ赤)

ギュッ…

時透くんは、
わたしの手を優しくにぎり返した。

指をゆっくりからめる、
恋人のつなぎ方で…。
有沢(なまえ)
有沢あなた
(好きだよ…時透くん…////)
時透無一郎
時透無一郎
(僕も好きだ…あなた…/////)


この日、わたしたちは
“彼氏“”彼女”になりました。