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第5話

4話 中間テスト…からの
間もなく中間テストである。
有沢(なまえ)
有沢あなた
さあって、勉強勉強っ!!
月乃((なまえ)の妹)
月乃(あなたの妹)
お姉ちゃん、遊ぼー!
有沢(なまえ)
有沢あなた
だめっ!
わたしは時透くんを倒さないと!
月乃((なまえ)の妹)
月乃(あなたの妹)
あ~(泣き)
お姉ちゃんが時透くんにとられたー
有沢(なまえ)
有沢あなた
どーして、そーなるッッ!
なんとなく…
一番とって注目されたい…

というより、

“時透くんに勝ちたい”に
目的が変わっているような…。
有沢(なまえ)
有沢あなた
わたしに負けたら、
ヤツはどんな顔をするかしら?

***

そして…

「1学期 中間テスト上位成績者」

1位 1-A 有沢あなた 697点
2位 1-A 時透無一郎 691点


有沢(なまえ)
有沢あなた
やった…!!!
クラスの女子
わあ、あなたちゃんすごい!
クラスの女子
やっぱりすごいんだねー!
クラスの男子
時透もすごいと思ったけど、
有沢さんやるなぁ!
有沢(なまえ)
有沢あなた
そんな…////
(あぁ!きっもちいいー!!

 時透くんに勝った!!)
時透無一郎
時透無一郎
ああ、有沢さん!
有沢(なまえ)
有沢あなた
あら
(くく、どーだっ!
 もうあんたの天下じゃないのよ!)
時透無一郎
時透無一郎
やっぱりすごいねっ!!
有沢さんはすごいや(*^_^*)
有沢(なまえ)
有沢あなた
え?

(待って… そんなリアクション
 予想してなかった)
時透くんを抜きさえすれば
勝てるのかと…。

なんだろう、うれしくない。

考えれば分かったのに…。


成績や見栄にこだわっていたのは、
わたし一人で、
時透くんはそんなものにかまっていなかった。

下心なくても人に認められている
ホンモノだから…。
有沢(なまえ)
有沢あなた
恥ずかしいっ…
時透無一郎
時透無一郎
有沢さん!?
「ホンモノ」とあまりに違う自分が…。

さもいい人げにふるまって
皆をだましてきたっていうのは…
有沢(なまえ)
有沢あなた
偽善だ…
自分を実際以上に見せかけて…
なんてバカなのだ。
時透無一郎
時透無一郎
……。

***

次の日。

有沢(なまえ)
有沢あなた
はぁー
なんか憂うつ

時透くんと顔合わせたくない
だったらぎりぎりに登校すればいいのに
習慣で朝イチに来ちゃった。
有沢(なまえ)
有沢あなた
そだ、
音楽室でも行ってよ…
ガラッ
ドンッ!
有沢(なまえ)
有沢あなた
…った
時透無一郎
時透無一郎
あ、ごめん
有沢(なまえ)
有沢あなた
時透くん!
…ごめんっ

タタッ(走り出す)
ガシッ
時透くんが、わたしの腕をつかんだ。
時透無一郎
時透無一郎
誰も来てないの?
有沢(なまえ)
有沢あなた
うん…
もう行くね…
時透無一郎
時透無一郎
待って!
有沢(なまえ)
有沢あなた
なにっ?
時透無一郎
時透無一郎
覚えててね

僕は有沢さんを好きだから


突然の…
告白だった…。