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第57話

エピローグ 16年後
あなたと結婚して16年…

あなたと僕が出会った高校で
僕は教師をしている。

もちろん、剣道部の顧問だ!
夜は、自宅でも剣道を教えている。
冨岡義勇
冨岡義勇
入学式始まるぞー
早く体育館行け
義勇も一緒だ。

義勇は体育の教師で、生活指導。
僕は…何の教科か、
ご想像におまかせするよ!
時透無一郎
時透無一郎
新入生、来たね
時透咲良
時透咲良
あ、おとーさん!
義勇も、こんにちは
時透無一郎
時透無一郎
咲良さくら、学校では先生だろ!
冨岡義勇
冨岡義勇
小さい頃から見てきたが、
その制服を着ると
高校の頃のあなたにそっくりだな
時透無一郎
時透無一郎
でしょ
ほんとかわいい
咲良は、僕とあなたの間に
最初に産まれた、かわいい娘だ。

その後、双子の男の子が産まれ
とっても幸せな毎日を送っている。
あなたは子育てしながら
医学部に通い、医者になるという、
目の回るような偉業をやってのけた。

義勇を始め、友達のみんなが
ずいぶん助けてくれた。
冨岡義勇
冨岡義勇
…18歳差か
時透無一郎
時透無一郎
ちょっ!!

やめてよね義勇
絶対手出さないでよ?
冨岡義勇
冨岡義勇
心外っ!
時透無一郎
時透無一郎
あのねー、咲良の気持ちが
あっての事だからね?
冨岡義勇
冨岡義勇
咲良はよく小さい頃、
「ぎゆーとけっこんすりゅ」
と、言っていたぞ
時透無一郎
時透無一郎
…バカなの!?
そんな話をしていたら、
咲良がクラスの男子に
さっそく話しかけられていた。
時透無一郎
時透無一郎
あー、3年間
悪い虫から守んないと…
冨岡義勇
冨岡義勇
時透も案外親バカだな
時透無一郎
時透無一郎
うっさい


入学式が始まる。


校長先生
新入生代表、
時透咲良さん!
時透咲良
時透咲良
はい!!
僕とあなたが過ごした
思い出のつまったこの校舎。

今日もまた新しい15歳が、
青春をスタートするんだ。
時透無一郎
時透無一郎
入学、おめでとう!!




第1シリーズ fin.



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