無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第26話

24話 部屋で二人っきり
時透くんの部屋に入った。
家には…二人きり。

でも時透くんはまだ、
ムッとしているみたい…。
時透無一郎
時透無一郎
飲み物持ってくるから
てきとーに座ってて
有沢(なまえ)
有沢あなた
うん…/////
部屋には本がたくさんあった。

『三国志』に『剣客商売』

マンガもあった。

『るろうに剣心』だ。
有沢(なまえ)
有沢あなた
剣…が好きなのかな!?
剣道部だもんね…

前世は剣士だったりして
カチャ
時透無一郎
時透無一郎
おまたせ
有沢(なまえ)
有沢あなた
剣、好きなの?
時透無一郎
時透無一郎
うん、
なぜか剣をにぎっている自分が
リアルに想像できるんだ
有沢(なまえ)
有沢あなた
そっか(*^_^*)
それからなんだか本を読む流れになり、

もー、1時間が経つ。

何にもしないのかな…!?
有沢(なまえ)
有沢あなた
(時透くんとキス…
 学校での、あれっきり…)

チラッ
時透無一郎
時透無一郎
……。
有沢(なまえ)
有沢あなた
部屋、広いねっ
時透無一郎
時透無一郎
うん……。
有沢(なまえ)
有沢あなた
朝練、大変だねっ…
時透無一郎
時透無一郎
主将の煉獄先輩、朝方だから……。
有沢(なまえ)
有沢あなた
へーそうなんだ!
時透無一郎
時透無一郎
……。
有沢(なまえ)
有沢あなた
……。
わたし…なに期待してんだろう。
有沢(なまえ)
有沢あなた
ねー
時透くん、なんか怒ってる??
時透無一郎
時透無一郎
怒ってないよ
有沢(なまえ)
有沢あなた
じゃあ、
なんでさっきからそっけないの?
時透無一郎
時透無一郎
そっけなくないよ!

それとも何!?かまわれたいの?
バサッ

時透くんが、本を投げ捨て、
こっちにつめ寄ってくる。
有沢(なまえ)
有沢あなた
かまわれ…たいよ…/////
時透無一郎
時透無一郎
あなた…/////
有沢(なまえ)
有沢あなた
時透くん、わたしのこと
それほど好きじゃないのかな…って
時透無一郎
時透無一郎
はい!?
僕より自分の成績大事にする人に
言われたかないよっ
有沢(なまえ)
有沢あなた
やっぱり怒ってる…
時透無一郎
時透無一郎
む…

そんなことないからな!
有沢(なまえ)
有沢あなた
じゃあ怒ってないの?
時透無一郎
時透無一郎
ちがう!
そっちじゃなくて…

あなたのこと、
そんなに好きじゃないとか…

そんなわけあるか!
有沢(なまえ)
有沢あなた
えっ…
時透無一郎
時透無一郎
教えてあげる…
僕があなたをどれくらい好きか
有沢(なまえ)
有沢あなた
時透くん?/////
時透無一郎
時透無一郎
僕の…感情の扉を開けたのは
あなた…君だからね/////
挑発…。

時透くんに挑発されてる…。

今わたしたちは、
ギリギリに引きしぼられた
感情の微妙なバランスの上にいる…。


いや違う、先に挑発したのはわたしだ。
有沢(なまえ)
有沢あなた
教えてよ…/////
どのくらい好きなのか…
時透無一郎
時透無一郎
そんなに知りたい?
有沢(なまえ)
有沢あなた
…/////

コクン
時透無一郎
時透無一郎
…知りたいんだね

時透くんは、熱っぽい目で
わたしの頭と腰に手をまわすと
グイッと力強く引き寄せた。


…と同時に、時透くんの
柔らかいくちびるが押しつけられた。
有沢(なまえ)
有沢あなた
…ンっ…!!
時透無一郎
時透無一郎
ん… ハアッ…

まだだよ、もっとだよ…/////
有沢(なまえ)
有沢あなた
とき…////
ハアッ… 息…できない…
時透無一郎
時透無一郎
あなた…
まだ足りない?/////
目をつぶるヒマもなかった。
急に距離が縮まって思考できない。

時透くんの荒い息づかいが伝わってくる。
有沢(なまえ)
有沢あなた
ん…/////
ハアッ…ハアッ…
時透無一郎
時透無一郎
ハアッ…あなたっっ/////


それは、時透くんと一度だけしたキスとは
すべてが違っていた。

心がどっかに飛んでしまいそう。
強く時透くんの存在を感じる…。
有沢(なまえ)
有沢あなた
///////

…バタン
時透無一郎
時透無一郎
あれっ
あなた!?
わたしの脳は、ショートしてしまった。



そして、
時透無一郎
時透無一郎
ね、家まで送ってくよ
僕のせいだし/////
有沢(なまえ)
有沢あなた
顔まだ赤いから、
冷まして帰るね/////
時透無一郎
時透無一郎
うーん…
そう?
有沢(なまえ)
有沢あなた
うん(*^_^*)
時透無一郎
時透無一郎
じゃ、また明日ね(*^_^*)
有沢(なまえ)
有沢あなた
うん、明日ね(*^_^*)



こうやって積み重ねていくのかな…。
時透くんにまたちょっと近づいた。

恋が重さを増してゆく…。