第16話
🌭
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部屋から持ってきた体温計で熱を計ると、
39.1度…。
あいにく本人は動けそうにない。
こんな季節なので氷はなく、保冷剤を持ってきた。
換気をしたり、
汗を拭いたり、
保冷剤を替えたり、
少しずつ落ち着いてきた彼の呼吸を見ながら、
少しずつ冷静さを取り戻し始めた私。
状況が飲み込めそうになるほど、
混乱してくる。
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とりあえず、
汗を拭くためのタオルを替えるため、
一度部屋に戻ろうと立ち上がりかけた。
その時だった。
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いつもありがとうございます!
作者です。
この小説が少しでも
皆さんの楽しみになれますように…
これを書いてる時間って本当に
私にとってご褒美タイムみたいなもので。
何を隠そう作者は来週の月曜日がテスト3日目…
つまりテスト期間真っ只中に
これを書き始めたわけです笑
でも、やりたいこと我慢するより、
きちんとメリハリつけて楽しむ方が良いよね!
今既に2日間分のテストが終わってますが、
手応えは悪くないです(o´∀`)♪
モリの御加護のおかげ…?笑
この後まだ4教科残ってますが頑張ります!
(今回のあとがき意味分からんな…笑)