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第44話

♕ 幸せな朝






あなたside









ジェシーさんと付き合ってから、4ヶ月がたち、

冬になった。








TVで見るときと同じくらい面白くて、

TVで見るときよりちょっぴり弱気で、

TVで見るときよりずっとカッコいいジェシーさん。








こんな素敵な人と一緒にいられるなんて

私は一体、

前世でどんな徳を積んだのだろうと

最近考えています笑













そんなことを思いながら

朝ごはんを食べている私。






ただいま朝の6時…。

若干眠い…。







大学は近いにも関わらず

なんでこんなに早起きなのかと言うと、

実は今日はジェシーさんと一緒に出発するんです!







昨日の夜、ジェシーさんと部屋で話していたら、

たまたま明日の出発時間が同じことが発覚し、

「それなら一緒に下まで降りようよ!」と

ジェシーさんが誘ってくれたのです!








あなた

…ヤバイ。

あなた

急がないと準備する時間が…。





普段はもっと遅くても間に合うけど、

ジェシーさんに会うなら話は別。

だらしない女だなんて絶対思われたくない!







バタバタと準備をして、

15分前に支度完了(笑)




「まだかな~」なんてそわそわしていたら

ジェシーさんから電話がかかってきた。







あなた

…もしもし?

ジェシー
ジェシー
あなたちゃん!
ジェシー
ジェシー
どう?もうちょっとかかりそう?
あなた

いや、大丈夫です!もう終わりました!

ジェシー
ジェシー
マジで?!
ジェシー
ジェシー
分かった。俺ももうバッチリだから出るわ。
あなた

はいっ!





電話を切って、玄関へと向かう。









ふぅ~と深呼吸をして、ドアを開けると、










ジェシー
ジェシー
おはよう。あなたちゃん






眩しいくらいキラキラした笑顔のジェシーさんが、

ドアの前に立っていた。




あなた

おはようございます/////


















2人で話しながら階段まで歩く。



すると、向こうから人が来るのが見えた。




あなた

(この時間だったら2人でいても大丈夫だと思ったのに…)







ジェシーさんの職業柄、

2人でいるところを見られるのはまずい。


仕方なく離れようとすると、

ジェシーさんが私の腕をそっと掴んだ。





あなた

…っ

あなた

ジェシーさん?///

ジェシー
ジェシー
いや、多分大丈夫。だってあれ…





ジェシーさんはそう言って目を細めている。

あれ、って……?




不思議に思って私もその人を見つめていると、











あなた

……千代子さん?!

ジェシー
ジェシー
……やっぱり、千代子さんだ。
千代子さん
千代子さん
あら、あなたちゃんとジェシー君じゃない。











…え?




ニコニコして私たちを見つめる千代子さんと、

状況がつかめずお互いの顔を見合わせる私たち。




え、なんで

ジェシーさんが千代子さんを知ってるの…?







(千代子さんはあなたのもう一人のお隣さん。

ジェシーさんとは反対側の部屋に住んでいる。


千代子さんは以前、

ジェシーさんを知らないと言っていたけど、

なぜか、私がジェシーさんのことが

好きなことを知っていた。)














2人とも相当不思議そうな顔をしていたんだろう。

千代子さんはフフッと笑って

種明かしをしてくれた。






千代子さん
千代子さん
良かったわ、2人が仲良くなれたみたいで。
千代子さん
千代子さん
去年の夏、ジェシー君に「話したことのない人に好きになってもらうにはどうしたらいいと思いますか!」って突然聞かれた時にはどうしようかと思ったわよ笑
ジェシー
ジェシー
ちょっ…千代子さん!/////




真っ赤になっているジェシーさんを

ポカンと見つめる私。


そんな2人をチラッと見て、

千代子さんは止まることなく続ける。




千代子さん
千代子さん
そしたらあなたちゃんからも「男の人って何の料理なら喜びますか」って聞かれるしねぇ。
千代子さん
千代子さん
両想いの2人から相談されるなんて、私もびっくりしちゃった笑
あなた

千代子さん…ダメですってば///





冬なのに真っ赤に染まった2人をスルーして、

千代子さんはニコニコとすれ違っていった。





千代子さん
千代子さん
本当に良かったわ~お幸せにね~




…千代子さんっ///


でもそっか。とっくに全部知ってたんだ…。





ジェシー
ジェシー
行こっ、か…?




まだ下がりそうにない体温を隠して、

2人で階段を降りた。










まだ心臓はバクバクしていたけど、

階段を一段おりる度になんだか切なくなる。




昨日約束したのだ。

週刊誌に撮られたら怖いので、

階段をおりきったらそこからは他人だ、と。




まだつかないで。

まだ一緒にいたい。と思うけど、

そんなことは出来っこなくて。








着いてしまった。












ひゅっと冷たい風が吹く。

隣にいたジェシーさんが早歩きし始めて、

2人の距離が遠くなる。









そんな悲しさに押し潰されそうになっていた時。



前を歩くジェシーさんが立ち止まった。









あなた

……?





追い付かないように少しスピードを緩めると、




前にいるジェシーさんが振り返って

マスクを片手で外した。




そして、



















ジェシー
ジェシー
(す)
ジェシー
ジェシー
(き)
ジェシー
ジェシー
(〃^^〃)
















そう、口パクで伝えてくれた彼。



ちょっと照れたようなその笑顔を見た瞬間、


ぎゅっと心臓が掴まれたみたいで


あぁ、好きだなぁって思ったんだ。









幸せな朝を、ありがとう。


















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こんな妄想をしてる自分は

ヤバイやつなんじゃないかと最近思い始めました笑

ちょっと気づくのが遅いって?

うん、知ってます。


でもジェシーがリアコすぎるのが悪いよね?((


私はリアコな訳じゃないけど、

数えきれないほどの女性を

恋に落としているんだなあと思うと、

本当にイケメンって罪ですね…。













話は変わりますが、

紅白、大ニュースですね!



SixTONESがYOSHIKIさんとコラボ…。

しかもQUEENさんと?!

LiSAさんと?!?!

miletさんと?!?!?!

BABYMETALさん?!?!?!?!


何それ私のためのメンバーですか(違う)


大変なこともたくさんあった年でしたが

こんなおっきなご褒美をもらっちゃうと、

それこそ終わりよければ全て良しになります笑






それでは皆さん、

どうやら京本大我無双パートもあるみたいですし、

明日の紅白、心して臨みましょう。

お互いに見当を祈ります(は?)