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第1話

媚薬
1,360
2018/07/09 21:34
テオくんside
同居してます。テオジンです。
テオくん
テオくん
なーんか暇だな
俺は1人そう呟いた
テオくん
テオくん
あっ!いいこと考えた!
俺はキッチンへ行きコップをひとつ取り出し

コップの中にお茶を入れ、ある液体を入れた
テオくん
テオくん
これなんだろ。
前にもちに貰ったやつだけど。

なんかじんたんに飲ませるといいって言ってたけど
そう疑問に思いながらも20cmほどの瓶の中の液体を全部入れた
この時しっかり注意書きを読んでおけばよかったと
後悔するのも知らずに
テオくん
テオくん
じんたーん!
じんたん
じんたん
なぁにー?
テオくん
テオくん
お茶入れたけど飲む?
じんたん
じんたん
あっ飲む飲む!ちょうど喉乾いてたんだよね
テオくん
テオくん
そっかそっか!
なら良かった!はい!
じんたん
じんたん
ん、ありがと!
ゴクゴクゴク
じんたん
じんたん
プハァッ
じんたんは勢いよく一気飲みした
テオくん
テオくん
そんなに喉乾いてたの?www
じんたん
じんたん
うんwww結構よwww
じんたん
じんたん
よぉーしこれでこのあとの編集も集中出来る!
テオくん
テオくん
ヨカッタヨカッタ
んじゃ、頑張って!
じんたん
じんたん
うん、ありがと!
そういいじんたんはまた自分の部屋に戻っていった
テオくん
テオくん
なぁんだ何もないじゃん
ただの水だったのかな?
俺も呑気にそんなことを言いリビングにあるソファに座り携帯をいじっていた
10分ほどだった頃だろうか
じんたんが急に部屋から出てきた。
テオくん
テオくん
ん?編集おわったの?
なにか様子がおかしい
じんたん
じんたん
んーん
なんか急に体暑くなってきて……
テオくん
テオくん
え?なんでだ?
風邪ひいたのかな?
じんたん
じんたん
んーハァハァわかん、ない
テオくん
テオくん
やばそうだね
とりあえずベッド行く?
じんたん
じんたん
うんっ/////
じんたんなんかめっちゃ息切れすごいし顔も真っ赤
なんでだろ……
じんたん
じんたん
んっハァハァ
じんたん
じんたん
あつ、い
そういうとじんたんは服を脱ぎ始めた
Tシャツにパンツというすごいエッチな格好になった
テオくん
テオくん
じんたん風邪ひいちゃうよ?
じんたん
じんたん
んんー暑いの
そういうじんたんはほんとに暑そうだった
じんたん
じんたん
ね、テオくん……
じんたん
じんたん
なん、かムラムラすりゅ
もう呂律も回っていない状態でそんなことを言ってきた
テオくん
テオくん
えっ?
この時俺はようやくわかった
じんたんの体が暑いこと、
じんたんがムラムラしてること

その全ての原因が分かったのだ
テオくん
テオくん
あれ、媚薬だったんだ(小声)
じんたん
じんたん
ハァハァ服、擦れてやば、いぃ
じんたんは一言そういうと全裸になった
テオくん
テオくん
じんたんっ!?
やばい。俺の理性が崩壊寸前だ
じんたん
じんたん
テオ、くん( இ﹏இ )
テオくん
テオくん
どうした?
じんたん
じんたん
も、むり(chu)
テオくん
テオくん
えっ
その瞬間俺の思考回路は停止した
じんたん
じんたん
おね、が…俺、のこと気持ちよくしてぇ
プツン
俺の中で何かが切れた
テオくん
テオくん
じんたん、俺止まらなくなるよ
じんたん
じんたん
いい、よ
じんたん
じんたん
はやくぅ
こうして俺たちの熱い夜が始まったのだ

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