テオくんside
同居してます。テオジンです。
俺は1人そう呟いた
俺はキッチンへ行きコップをひとつ取り出し
コップの中にお茶を入れ、ある液体を入れた
そう疑問に思いながらも20cmほどの瓶の中の液体を全部入れた
この時しっかり注意書きを読んでおけばよかったと
後悔するのも知らずに
ゴクゴクゴク
じんたんは勢いよく一気飲みした
そういいじんたんはまた自分の部屋に戻っていった
俺も呑気にそんなことを言いリビングにあるソファに座り携帯をいじっていた
10分ほどだった頃だろうか
じんたんが急に部屋から出てきた。
なにか様子がおかしい
じんたんなんかめっちゃ息切れすごいし顔も真っ赤
なんでだろ……
そういうとじんたんは服を脱ぎ始めた
Tシャツにパンツというすごいエッチな格好になった
そういうじんたんはほんとに暑そうだった
もう呂律も回っていない状態でそんなことを言ってきた
この時俺はようやくわかった
じんたんの体が暑いこと、
じんたんがムラムラしてること
その全ての原因が分かったのだ
じんたんは一言そういうと全裸になった
やばい。俺の理性が崩壊寸前だ
その瞬間俺の思考回路は停止した
プツン
俺の中で何かが切れた
こうして俺たちの熱い夜が始まったのだ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!