あなたside

やっと部屋やケーキの飾り付けが終わり
もう1つのサプライズに向けて試着中

涼「やっぱ俺こっちがい〜」

『ダメだよ〜,今更もう遅いから！』

蒼「瑞稀くん似合ってるよ♡」

瑞「ガリさんうるさい...」

愛おしきツンデレ瑞稀さんよ(o´罒`o)♡

作「やば,もう優斗来るよ〜」

『私服に着替えないと！！』


ーーー10分後ーーー


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

蒼「あ,優斗来たー！」

『鍵空いてるから入ってきて〜』

いよいよ本日の主役の登場です.笑

優「おじゃましまーす」

ﾊﾟｰﾝ

『「優斗,お誕生日おめでとー！」』

優「ありがとう...涙」

涼「泣くなって〜」

瑞「まぁあなたが作ったご飯でも食べよ」


ーーーーーーーーー


優「あ〜美味しかった！」

『それなら良かったよ〜』

蒼「時間もあれだし,そろそろ準備する？」

涼「そーだね,優斗ちょっと待ってて｣

優「わかったー」

頭に？が浮かんでるぞ優斗さんよ.
でもすぐにわかるから♡


瑞「ダニーです♡」 涼「ケリーです♡」

『サラです♡』 蒼「ユーリーです♡」

作「ジュリアです♡」

『「5人揃ってチキンバスケッツです♡」』


.

.

涼「優斗どうだった？ｗ」

優「あなたが可愛すぎるんですけろ...」

蒼「え,俺らは？ｗ」

優「もちろん可愛かったよ〜(棒)」

作「これはらじらー行きですねぇ」

ゆうぴー満更でもなさそう！！
よかったよ女装が無事成功して.笑

ーーーーーーーー

優「みんな色々と本当にありがとう！」

涼「俺らも優斗が喜んでくれて嬉しいよ」

瑞「明日もあるからお開きにしようか｣

『片付けは私がやるから大丈夫だよ！』

蒼「じゃお言葉に甘えて〜｣
    「お先に〜」

作「ばいばーい」

瑞「あなた,俺らも片付け手伝うよ？」

涼「そうだよ〜」

『ううん,大丈夫だから気にしないで！』

瑞「そう？じゃ俺らも帰るね」

涼「ばいびー」

ﾊﾞﾀﾝ

『ゆうぴーはまだ帰らんの？』

優「まだあなたと一緒に居たいなって」

『何言ってんの...笑』

そんな顔で言われたら
さすがの私も照れちゃうよ...

優「あのさ,俺あなたのこと...」

『あ,忘れてたこと思い出した！』

優「え...？」

『これゆうぴーのために書いたの！』

優「ありがと,手紙？？」

『うん！恥ずかしいから家で読んでね笑』

優「わかった！」

『なんかゆうぴー赤いけど風邪ひいた！？』

優「それはないと思うけろ笑」
    「じゃ俺も帰るね」

『気をつけて帰ってねぇ』


そおいえばさっきゆうぴーは
何を言おうとしてたのかな...？？

まぁいっか！

明日はオフだし気分転換しに行こっと.