向井「俺の言うこと聞くあなたかあいいなぁ」
『こじ、やっめて、』
彼は声を出しながら私の制服を脱がせば
下着が残る私。
そこら辺にあった椅子に座らせられ
目と目が合うとニコッと笑いキスをされる。
向井「ん、あなたの味だ…」
『んっ、んん、』
強引に舌で口を開かされ舌が絡み合う。
『こっ、んぁ…』
向井「はぁっ、べーして。」
『んっ〜、』
言われた通り舌を出せば、
行き良いよく舌を奪われ吸われる。
『んんっ、ん、』
向井「んっ…」
ぐうっと吸われ離されれば柔らかい唇で
頬にキスをする。
彼のその甘い顔が大好きで、
彼の顔に手を伸ばそうとした瞬間手を掴まれる。
向井「だめやで、感じるだけあなたは」
ゆっくりホックを外されぱっと見える私の胸、
彼の為に大きいサイズになれるよう頑張った。
向井「はぁっ、興奮しちゃうよ。」
『んっ……ぁ 、い』
向井「んん、かたい…」
ふわふわ触りなが蕾を舐める。
舌先で舐めてくるのに興奮しちゃって腰が動く。
向井「可愛すぎやろ…」
『はぁ、っぁ…』
向井「下はどないなってんねんやろ。」
ゆっくりとショーツを脱がされると、
糸がツーと引いている。
彼はショーツを足首まで下ろした瞬間、
指をナカに入れる。
『ん、ぁっ、ぃ…!』
向井「すげえ、ナカ」
『んんっ、はぁぅ"』
向井「…気持ちい?」
『ん、ぃよ、っ…あ、』
向井「三本指入ってるっ、俺のが」
『んっん、ぁ … っ、』
指を動かすタイミングでじゅじゅと
潮が少しずつ出てくる。
向井「1回イっとこっか、あなたちゃん。」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。