『んっ、や、ばッ…』
「気持ちい?」
『んっ、きもちっ、』
目黒「あ、俺の指ふやけてる。」
逝っていないのに指を抜かれ
その指をじーっと見つめる目黒先生。
目黒「…んんちゅ、」
濡れ濡れの指を吸ってベルトをカチャカチャと
外し、自身のモノをアソコに擦り付ける。
『ん、ぃ、…』
目黒「擦り付けられるの好きなんだ」
『…んっ、ぁっ』
その瞬間グチュっとナカにいれられる。
あまりの気持ちよさに頭がクラクラする。
目黒「ナカ…すげ、きもちっ、」
『ん、ん、ぁ… っ』
目黒「最高かよ…っ」
『目黒せんせっ、あ、ぁあ"』
目黒「かあい、」
『ん、ふ、ぁっ、』
ゆっくり動く腰からガツガツと奥へ突く。
初めて目黒先生とするのに気持ちい所も
すぐに見つかりそこ一点集中攻撃する。
『んっ、も、…っぅ』
目黒「ん、やべ、ぃ」
『はぁっ、ぃくっ、んん、』
目黒「んっ、逝こっ。」
抱きつきながら奥へ突かれると、
興奮と快感がきてしまう。
『ん、ん、ぃ、!』
目黒「あ、あ、も、いくっ、」
『ん、…ぁあ、んあっ!』
目黒「はっ、ぃ…っ!」
果てた私たちを見た田中先生は
パシャっと写真を撮った。
スマホから見える口角は上がっている。
田中「ああ、もう終わったのか」
目黒「んふ、田中先生っ。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!