愛す 愛す 愛す You said?
Loving you, Loving you
今 僕のことを好きだと言ったの?
ねぇ ちょっと待ってよ 心の準備がね
君のことをそんなふうに 見てなかったのに
急に恋とか 意識して
Show me your love, Show me your love
Your Colorful Eyes Eyes Eyes
目で 愛す 愛す 愛す
二人 ここを抜け出して
Colorful Eyes Eyes 大好き
Kiss Kiss Kiss
まさかの展開
抱きしめても ささやいても 見つめ合っていたい
君は Co-lor-fu-l Eyes
瞳で愛す
愛す 愛す 愛す You said?
Loving you, Loving you
女の子のことは わからないけれど
案外大胆 なんでも知ってるんだね
君のことをそんなふうに 見てなかったから
急に素肌を 意識して
Show me your love, Show me your love
Your Colorful Eyes Eyes Eyes
目で 愛す 愛す 愛す
二人 何をしてても
Colorful Eyes Eyes 大好き
Kiss Kiss Kiss
筋書きなどない
夜が来ても 朝が来ても 見つめ合っていたい
君は Co-lor-fu-l Eyes
瞳で愛す
woo yeah
瞳で 愛す 愛す 愛す
目で Smile Smile Smile
ドキドキしよう
Show me your love, Show me your love
Your Colorful Eyes Eyes Eyes
目で 愛す 愛す 愛す
二人 ここを抜け出して
Colorful Eyes Eyes 大好き
Kiss Kiss Kiss
まさかの展開
抱きしめても ささやいても 見つめ合っていたい
君は Co-lor-fu-l Eyes
瞳で愛す
愛す 愛す 愛す Loving you, Loving you
愛す 愛す 愛す Loving you, Loving you 愛す
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僕の名前は中島健人。
普通の高校1年生、陸上部。
幼なじみの武中璃花子と登下校。
璃花子の家は僕の家の奥の道を行った2軒目。
親同士も仲良し。
、、、と、まぁ、こんな話の始まりが似合う、王道な王子様キャラ。←自分で言う
いつもの時間がながれる。
映画のチケットはオレ。
コーラとポップコーンはりーちゃん。
席はオレが右側。
映画が終わり外に出た時には、もう真っ暗だった。
街の明かりが、急にオレたちが大人になった感覚にさせる。
りーちゃん、どうしたの?
急な顔が曇り、、、すこし、涙目。
,
最後のセリフは、いつものりーちゃんだった。
ドキドキした、、、
嬉しかった。
りーちゃんのこと、そんな風に考えたこと、なかったから。
でも、クラスの男子が、
3組の武中、かわいいし、スタイルいいよな
って言ってるのは、、、すこし気になってた。
いつか、そーゆー男と璃花子が付き合ったりするんだって思ってたけど、、、
それが、、、オレとは、、、考えたことなかった
土曜日、買い物に行く約束をして、その日は帰った。
なにごともなかったような日常に、1つ、変化があった。
オレの頭の中は、、、
りーちゃんでいっぱいだった。
急にあんなこと言うから、、、
土曜日は、いつも通りの格好、、、なのに。
オレはりーちゃんのノースリーブから出てる白い腕が気になってた。
ポニーテールからハラリと落ちるおくれ毛が風に揺れるのを見てた。
振り向いたりーちゃんの唇に、薄いピンクのリップが塗られてることに気がついた。
もう、落ち着いて電車なんて乗っていられない。
どうしよう、、、オレ、もう戻れない!!
電車を降りるとき、りーちゃんの右手を取った。
少しうつむいたりーちゃんに、僕はささやく。
,
ちゅ♡
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ケンティー、お誕生日おめでとう!!!
お祝いに、恋してみました♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。