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第3話

☁︎︎
188
2019/06/27 22:35
次の日まで飛ばします  ( (

エイジ = E に変更しますす



.




E 「 おはよ 」




「 あっ えいちゃん !! おはよ 」


E 「 あ 、今日放課後行きたいとこあんだ !! 」




「 うん いいよ !! 何奢ればいーの ? 」




E 「 それは放課後分かる !! 」




「 は ~ い !! 笑 」


普通に 普通に を心がけて




嬉しさが込み上げてくるのを抑える 。




バレたら終わり 。




この距離感が大切 。




友達以上 恋人未満 。





【 放課後 】




エイジ 「 おい 、いくぞ !! 」




「 うん !! 」




放課後 急いで帰る準備をしてとある所へ来た 。




E 「 俺 此処 来たかったんだ !! 」




そこは 駅前にある新しく開店したタピオカ屋さん だ 。





「 えいちゃんって タピオカ好きだったの ?? 」





E 「 まぁね 。 俺 タピオカ鼻で飲む達人だから 」

「 なにそれ 苦笑 」




E 「まぁまぁ 見とけって 」




早速 タピオカを購入して近くのベンチに座る 。




ジュルジュル




彼は 勢いよく鼻からタピオカを吸う 。




「 ねぇ ~ 汚い !! 笑 」




E 「 んなことゆーなよォ 。ジュルジュル 」




「 あっは ww 汚い汚い ww」

鼻からタピオカ飲むなんて誰が考えただろうか ···  笑




想像の斜め上をいく多彩な彼 。




E  「  笑いすぎだろォ !!  」




「 御免 御免 、えいちゃんが面白くってつい 笑 」

なんて楽しい時間なんだろう 。

··· もっと長く この幸せな時間が続くよう



私は 必死に想いを隠した



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