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第7話

ろく
629
2019/04/13 07:41


瑞稀「ねぇ七星?ちょっといい?」


『ん?』


私は人気のない場所に蒼弥と涼と瑞稀に連れてこられた


『どうしたの?』


涼「七星俺らになんか隠してることない?」


『……別にないよ?』


蒼弥「ホントに?」


『うん!!』


瑞稀「ならいいけど……」


涼「ホントの事言ってくれよ七星いや……友愛……」


『……ッ?!』


涼「友愛だろ?」


『なんで……』


蒼弥「風磨くん達と話してるの聞こえて……」


瑞稀「友愛……なんで?」


『……復讐するためだよ。』


優斗「4人でなにしてんの?」


龍斗「俺ら入っちゃ行けない感じ?」


『この際だから5人に言うけど。確かに私は羽場友愛。』


龍斗「羽場って……」


優斗「友紀じゃ……」


『そうだよ。私は羽場友紀の妹。』


涼「で、復讐ってなに……?」


『あんたらのせいでお兄ちゃんは辞めるはめになったんじゃん。』


龍斗「俺らの……?」


『お兄ちゃんは毎日毎日遅くまで練習して誰よりも努力してきたのに!!!
あんたらはお兄ちゃんは1人にさせた!そのせいで!!辞めるはめになったの!!!!』


『それに優斗が入ってきたからでもある!!!』


大我「友愛……?」


蒼弥「大我くん……」


『なのに……お兄ちゃんは瑞稀達を責めなかった……
俺が辞めたのは本当の将来に向かって辞める勉強もしなきゃいけないから
それだけのために辞めたって。だから友愛は復讐なんか辞めて前みたいに楽しそうにお仕事をしてって……』


大我「友愛……」


私は気づいたら顔に水滴が流れていた。


『なんで責めないのかずっと考えてた……考えた結果が……
お兄ちゃんは……瑞稀達が大好きだから……こないだテレビ見てた時も
お兄ちゃんはずっと笑顔でテレビを見てた……』


大我「……言いたいことは言った?」


『……コク』


大我「じゃ友紀に謝った方がいいんじゃない?瑞稀達にも」


友紀「友愛……!」


『お兄ちゃん……』


蒼弥「友紀?!」


友紀「友愛、ありがとね。俺のために」


『……』


友紀「瑞稀も。」


瑞稀「え?」


友紀「コイツの事気づいてくれて」


友紀「友愛本当は瑞稀達のことまだ大好きなんだよ。
俺と同じで」


涼「友愛……」


『お兄ちゃん……私……グス』


友紀「よく頑張ったねヨシヨシッ」


『……グス』


友紀「ほら、瑞稀達に言うことあるでしょ?」


『みんな……ごめんなさい!!』


瑞稀「友愛。またあの頃に戻れない?」


瑞稀「歌もダンスも全力でキラキラとした笑顔でまた一緒に踊ろ?」


『……いいの?グス復讐なんかするために入った奴……』


涼「そんなのもういいよ。俺らはまた友愛とやりたいんだよ」


『……うん!!』






















































私はまた1からやり直す______。

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