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第2話

現パロ:高熱_kn (リクエスト)
視点:kn
コネシマ
…………
午前7時20分。
俺は39.5と示された体温計と見つめ合っていた。
コネシマ
やっちゃったな…。取り敢えず皆んなに言わなあかんな…
俺は携帯に手を伸ばすが頭に
「メンバーに心配をかけて良いのか…?」
という思考がよぎった。
コネシマ
…やめよ。冷えピタ貼って撮影頑張るっきゃないか、
俺はくらくらする中立ち上がり冷えピタを取り出し自分の額に貼った。
冷えピタを貼ったのなんて何ヶ月振りだろうか。
とても冷たくて気持ち良かった。
撮影時間まではまだ余裕がある為俺は少し寝る事にした。
コネシマ
朝ご飯は…、食欲無いからええか。
視点:syo
ショッピ
……遅いっすね
撮影集合時間はもう20分も過ぎているのにコネシマさんが来ない。
ロボロ
電話しても反応しないで
ゾム
シッマ抜きでやってええんちゃうん?…あ、人数足りんか。
ショッピ
俺もロボロさんみたいに電話してみますわ。
俺は携帯を手に取りコネシマさんに何回も電話をした。
5回くらい電話したがロボロさんの言う通り電話には反応しなかった。
トントン
何かあったわけじゃないよな…
トントンさんがそう言った瞬間、背中に恐怖感がのしかかって来た。
鬱先生
流石にそれは無いやろwただの寝坊やろ、どーせ。
ショッピ
そうだと良いっすね。
と、俺が繋がらないから電話を切ろうとした瞬間にコネシマさんが電話に出た。
ショッピ
あ、コネシマさん…!!
コネシマ
んぁ…、ショッピ…くん〜…?
口調から分かる。コネシマさんは寝起きだ。
ショッピ
撮影始まりますよ
コネシマ
……え、あ、まじやん!俺遅刻やん!!
それだけ言うと電話を切られた。
鬱先生
寝坊やった?w
ショッピ
寝起きだったんで寝坊っすね
ゾム
シッマが寝坊なんて珍しいなぁ〜
トントン
まぁ疲れ溜まっとったんちゃう?
と、俺達が話しているとコネシマさんがマイクラにログインして来た。
コネシマ
すまん、普通に寝坊したわw
ゾム
今度飯奢りな〜w
コネシマ
わーったわw(訳:分かった)
トントン
うっし、メンバー揃ったし撮影するか!
いちごオレ
(え?マイクラでの企画にしては人数が少ないって?
そこは気にしないでください(()
俺は今日のコネシマさんがいつもと少し違う気がした。
ショッピ
…コネシマさん、なんかあったんすか?
コネシマ
っ…、なんかってなんや?w
コネシマ
でも昨日の夜中お気に入りのコップ割れてテンション落ちとるでw
ショッピ
…そうっすか。
それはコネシマさんのコップの持ち方が原因っすねw
俺はコネシマさんに違和感を持ちながら撮影を始めた。
視点:kn
撮影開始から10分。もう辛くなって来た。
コネシマ
ふぅー……
視界はぐらぐらしており画面を見るので精一杯だ。
ロボロ
なんか今日コネシマ全然笑わへんなぁ、
コネシマ
そ、そうかぁ?w
トントン
いつもみたいな感じじゃないしな。
体調でも悪いんか?
図星をつかれた俺は一瞬黙った。
このまま隠したってメンバーにはバレるだろう、と思ったから。
コネシマ
体調不良っていうかちょっと熱出てるだけやから大丈夫やでw
鬱先生
ちょっとって何度や?言うてみぃ
コネシマ
37.5度。微熱やから大丈夫やって
トントン
辛くなったらいつでも言いや?
コネシマ
分かっとる分かっとるw
俺はその後も目眩や頭痛に耐えながら撮影を続けた。
だが撮影開始から30分後、俺の体は限界を迎えた。
コネシマ
ちょっと水取ってくるわ、
鬱先生
お、りょーかい。じゃあ俺も飲みもん取ってくるわ
そうして俺が水を取りに行く為に立ち上がると足に力が入らずその場に倒れた。
コネシマ
いって……、、
意識はあるが目眩と頭痛は続いており立ち上がる気力さえなかった。
床だが横になっているのがとても楽だった。
視点:ut
俺が水を取りに行く為立ち上がった瞬間に何か重い物が落ちるような変な音がした。
鬱先生
なんの音や?
トントン
シッマのマイクから聞こえたけど…
ゾム
シッマーーー!なんかあったんー?
何を言ってもシッマは発言しなかった。
ロボロ
水取りに行ってるだけ…よな
数分経ってもシッマは戻って来なかった。
ショッピ
やばいんちゃいます…?
ゾム
まさか倒れたりしてへんよな…!?
トントン
その可能性もあるんちゃう…?
鬱先生
……!俺シッマの家行って来るわ!!
俺は携帯を手に取り走ってシッマの家まで行った。
シッマの家まで着くとインターホンを押しても反応せず家も鍵が掛かっており入れなかった。
鬱先生
どーするかな…
俺がどうするかと悩んでいると家の鍵が開いた音がして中から額に冷えピタを貼っており顔が真っ赤なシッマが出て来た。
鬱先生
シッマ…!大丈夫か…!?
コネシマ
大丈夫…やで…w
俺がシッマの家へ着くまでの数十分でシッマの体調は悪化したらしく喋るのも精一杯だった。
鬱先生
取り敢えず俺の肩貸すから横になりぃ?
コネシマ
さんきゅ…
俺は言った通り肩を貸しシッマをベッドに横にならせた。
こんな弱っているシッマを見たのはいつ振りだろうか。シッマじゃないみたいだった。
鬱先生
皆んなに色々報告するからちょっとパソコン借りるな。
俺は先程までシッマが使っていたパソコンに触れヘッドホンを付けた。
鬱先生
いまシッマの家着いたで
ゾム
シッマどうやった…!?
鬱先生
冷えピタ貼っとるけど顔真っ赤やしいまにも倒れそうやったわ。
いまベッドまで運んだところや
ショッピ
トントンさんが薬とか色々買ってそっち行くらしいっす
ロボロ
取り敢えずは大丈夫そうで良かったわ…
あいつほんまは37度以上あるやろな、
鬱先生
今日の撮影どーする…?
ロボロ
コネさんの体調が安定したらコネさん抜きのチーノ呼んで撮影するしかないんちゃう?
ゾム
徹夜になりそうやなぁw
鬱先生
まぁいまから熱測ったりするからまたなんかあったら連絡するわ
ショッピ
分かりました
そうして俺はログアウトしてシッマに体温計を差し出した。
鬱先生
どうしてこんなんなるまで隠しとったん?
コネシマ
…怖かってん…こんなんで助けを求めたら、『甘えだ』って言われそうで…
鬱先生
……ふはっwww
コネシマ
…!?な、なんで笑うねん!!
鬱先生
俺らがそんなんで甘えだって言うとでも思ったんか?
俺らの事は頼りまくってええねん。
メンバーであり仲間やろ?
コネシマ
確かに、…せやな。
鬱先生
ん、体温計鳴ったで。見してみ
俺がシッマの体温計を取り表示された体温を見ると『39.7』と表示されていた。
鬱先生
たっか!?よぉこんなん我慢出来たな!?
コネシマ
視聴者さん達の為に頑張ってん…w
鬱先生
…頑張るのもええけど一番は自分の体や。
シッマ本人の体が健康じゃなきゃ意味無いで。
次からはちゃんとほんまの事言ってな。
コネシマ
お、おん…
俺は『良い言葉言ったァ!』と自分の中で自画自賛しながらシッマの冷えピタを貼り替えたりなどした。
そして数十分後。シッマの家のインターホンが鳴った。
鬱先生
はーい
俺が扉を開けると扉の前には色々買い物をして来てくれたトンちが居た。
トントン
すまん、遅くなったわ
鬱先生
全然平気やで。
トントン
シッマは?
鬱先生
部屋で横になっとるよ。
冷えピタはさっき貼り替えた。
トントン
熱は何度か計ったん?
鬱先生
39.7。
トントン
高っ!?よぉそんなんで撮影参加出来たな…
鬱先生
俺もそれ思ったわ。
てか何買ってきたん?
俺はトンちを一先ず部屋へ入れてからビニール袋の中身を見た。
トントン
お粥の材料と解熱剤や。
コネシマ
トントンまで来たんか…w
いつもとは違くか弱い声で喋るシッマは本当に誰なのか分からない程だった。
トントン
そりゃ心配やし。
ちょっとキッチン借りるわ
そう言うとトンちはシッマの家のキッチンでお粥を作り始めた。
鬱先生
喉とかは痛くないん?
コネシマ
喉は全然大丈夫やで。
多分疲れがちょっと溜まっただけや
鬱先生
なら次からは疲れたって思ったらすぐ安みぃ?体調崩されちゃ困るからな
コネシマ
分かっとるよ
それから数分後、お粥が出来上がりトンちがお粥を持って来てくれた。
トントン
食べれそうか?
コネシマ
食欲はあるから食えるで
そうしてシッマがお粥を一口食べると目を輝かせた
コネシマ
うま…!!
そう言いながら完食したシッマを見て俺は少しだけ安心した
トントン
ん、片付けは俺がしとくから薬飲んどいてな
コネシマ
分かった、
〜翌日〜
視点 : kn
コネシマ
ん…
俺が目を覚まし起き上がると枕元に一枚のメモが置かれていた。そのメモはトントンの字で
『俺と大先生は帰るけど今日は安静にしとき。明日もちょっと体調悪ければ言ってな。
お粥、完食してくれてありがとう』
と書かれていた。
コネシマ
…よし!今日は撮影やるぞー!!
俺は元気になった体で一番初めに朝っぱらから大先生に電話をかけ『回復したでー!』と伝えた。
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いちごオレ
…すみません
いちごオレ
めちゃくちゃ長くなっちゃいました()
いちごオレ
シリーズに分けるの苦手でして…((
いちごオレ
前垢でのリクエストありがとうございました!!
いちごオレ
リクエストと違ったら申し訳ありません…
いちごオレ
リクエストはいつでも受付けておりますので!
いちごオレ
ここまで読んでくれた人ありがとうございました!