文蘭side
ふはっwさいっこうw貴方が私の手の中で踊る姿どうなるのか楽しみにしておくわw
文蘭「あなたちゃーん?こっち来てー?」
あなた「えっ?あ、分かった!」
別室に連れていき
文蘭「お前マジうざいんだよね!早く死んでくれない?」
あなた「えっ?そんなの無理!」
文蘭「ふーん、じゃあ、こうしてあげる」
あなたの手をカッターで切り血を出す(リスカ状態)
あなた「キャーーー!」
ジェシー「えっ?なになに?どうした?」
あなた「文蘭ちゃんに…文蘭ちゃんに切られて…」
慎太郎「はっ?何やってんの?」
文蘭「えっ?私やってないよ?」
慎太郎side
文蘭…嘘ついてるな…
文蘭は嘘をつく時無意識に髪を触ってるから…
大我「嘘つくなよ!」(怒鳴る
あなた((ビクッ
大我「お前さ、嘘つく時いっつも髪触んだよね」
文蘭「えっ…?」
北斗「ほんと…見損なったわ」
大我「それな…」
文蘭side
え?なんで?なんでバレんの?
なんで大我も北斗も向こう側なの?
絶対取り返すから…
アノトキトオナジヨウニオドッテチョウダイ
ワタシヲジャマスルオンナノコハ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。