今日は俺の家に祐希さん達が遊びに来て、宅飲みしている
もちろんあなたも一緒
みんなに自慢するもんね
って、思ったけど、、、
石川「あなたちゃんもう酔ってるね笑」
俺「はい笑、こいつ酒弱くて」
清水「俺らは飲んでるからあなたちゃん寝室連れてってあげなよ」
俺「はい笑じゃあ運んできますね」
でかい男共に囲まれてる俺もちっちゃいけど、
あなたはさらにちっちゃい
西田「お、智大さんかっこいいっすね〜」
俺「うるせ」
あなた「ん〜?なにぃ〜?ともひろ??」
俺「あなたちゃんもう寝た方がいいからね〜」
あなた「えぇ〜」
そう言いながらもしっかり俺に抱きつくあなた
部屋に連れてってあなたをベットの中に入れる
あなた「ともくん〜、行かないで〜」
俺「うん?笑行かないよ?」
あなた「じゃあ腕貸して」
俺「はい笑」
あなた「ふへへぇ笑 ともくんの腕つかまえた」
俺「どうしたのあなた〜可愛いこと言っちゃって〜」
あなた「キスは?」
俺「していいの?」
あなた「してぇ!!」
チュッ
あなた「もっかい!!」
俺「もっかい?笑」
チュッ
あなた「ともくんいい匂い〜」
俺「なになに笑かわいいねぇほんと」
そういうとあなたは笑い寝てしまった
俺の腕をしっかり掴んで笑
世界一可愛い俺の彼女
たまにはお酒を飲ませるのもいいかもしれない
2本目ののリクエストです!!
リクエストありがとうございます💖💖
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。