藍「なぁ、、あなたーー、ほんとに行くん、??」
私「うん笑、前からの約束だもん」
藍「だってだって、男もいるんでしょ?」
私「そりゃまぁ同窓会なんで笑」
藍「うぅ、やだあああ」
そういい藍は私に抱きついてきた
今日は高校の同窓会
1ヶ月前から言ってたのにこの様子です笑
藍「俺1人寂しい、」
私「夜には帰ってくるから笑」
藍「今日一緒に寝てくれる?」
私「寝る寝る!!」
藍「嬉しいけど…うん、待ってるね、」
「お迎えいこーか?」
私「大丈夫だってば笑」
藍「わかった!」
チュッ
私「行ってきます笑」
藍「言ってらっしゃーーい」
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PM00.37.
ちょっと飲みすぎたな笑
藍もう寝ちゃったかな、、
ガチャリ
私「ただいまー、」
藍「、、、」
私「あれ、藍起きてた?ごめんね連絡出来なくて、スマホの充電切れちゃって」
藍「、、、」
私「藍、?」
藍「遅いし、心配した。」
私「ごめんね笑」
藍「男の人に触られたりしてない?」
私「大丈夫だよ笑」
藍「だめ、ぎゅーしなきゃ」
「上書きする」
私「なにそれ笑」
藍「あなたの卒アル前見たけど、かっこいい人多かったじゃん、だから、やだ、、」
私「ふふっ笑 大丈夫だよ」
「藍気づいてないけど、今日のコーデ藍に買ってもらった服だからね?ネックレスも」
藍「え、あ!ほんとだ!!」
私「いつでも私は藍と一緒だよ笑」
そういうと藍はまた私のことを抱きしめて言った
藍「嬉しいけど、それ着ていいの、俺とのデートの時だけね」
「他の人のために着ないで」
私「はい笑」
今日も今日とて可愛い私の彼氏でした
end.
更新遅くなってしまってすみません(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)
定期テスト前で勉強が大変でした、😵💫😵💫
これからまた更新していこうと思います❕
そしてそして!
これから藍くんの物語の時背番号を
21番から12番に変えようと思います!
ですが、関田さんの物語を書く時はNo.12(sekita)
という風に書こうと思ってます❕
把握お願いします🙇
リクエストありがとうございます💖💖
石川祐希くんはまた別で書こうと思います~!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。