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第1話

No.21
7,654
2021/08/16 07:38
私はあなた。私は陰ながらバレーボール選手
の髙橋藍くんを応援している



出会いは春高バレー
友達に無理やり連れていかれた場所だったが
完全に私は一目惚れしてしまったのだ


そして今


私「ここにいるんだ…!!」


バレーボールの大会が行われている体育館を見に来た


私「今日も藍くんが活躍出来ますように、!」



👩「ねえー!あっちから選手くるらしいー!」


え、選手に会えるの、?
会いたい、できれば、いやとっても、




周りの人が移動している
私も、行きたい…!!


そう思い歩き出すと



?「あの、落としましたよ」

振り返ると男の人が私のスマホを持っている
危ない危ない笑

‪私「ありがとうございます!」


そういい受け取ろうとすると

?「その待ち受け、僕ですよね?笑」


私「え、?」



私のスマホの待ち受けはスパイクを打つ直前の藍くんだ

?「やっぱり笑」


私「へ、、?藍くん、、?」


顔をあげるとずっと、探していたような懐かしいような笑顔が目の前にあった

藍くんだ


藍「🤫だよ笑」
「君、何回も見に来たことあるよね??」

私「は、はい!」


藍「名前は?今日も来るの?」


私「あなたです、えっと明日スーパーシート取りました笑」


藍「そっか笑 じゃあ明日待ってるね」


私「はい、!」


藍「じゃあ、また会おうねあなたちゃん」


私「はい、!」



この日は私にとって忘れられない日



つづく

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