「おはようございます〜 おはようございます〜」
よし!バイトだバイト!がんばろっと〜。
2時間後、、、、、
『いらっしゃいま、、、せ!』
え!?!?!?!?さっきのライブに出てた色白の!?!?!?!?え????
道「キャラメルマキアートのトールサイズ1つ」
『は、、い、他にご注文はよろしいですか?』
道「以上で」
『少々お待ちください、、、』
次のお客さん居ないし、出来上がるまでめっちゃふたりっきりなんですけど、、、💧
まあ、気づいてないフリしておいたほうがいいよね、、、、
道『ねぇ、さっきなんであんなにつまんなそうな顔してたの?』
えーーーーーーーーーーー。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。