第613話

いただきます
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2023/05/07 12:00
グク「みんなでご飯嬉しいねー?」



あなた「ねー?嬉しいね。」



ナムジュン「全然予定合わなかったもんね。」



ホソク「仕事忙しいの?」



あなた「この時期は毎年忙しくて。何度も誘ってくれてたのにごめんね。」



ホソク「ううん。全然。」



久しぶりに会えたみなさんに、保育園や学校でのことを話す3人。



グク「ぐぅちゃんがいちばん大きいお兄さんなんだよ!すごいでしょ!」



JK「ふふ、すごいね。かっこいいお兄さんだね?」



グク「ちっちゃい子とたくさん遊ぶの!ぐぅちゃんお兄さんだから大変だよ〜!」



ジン「あんなちっちゃかったグクくんがもう年長さんか。」



あなた「ほんとあっという間だよ。」


ナムジュン「2人は?お勉強難しい?」



ジミン「全然!分からない子に教えてあげることもあるよ。」



ホソク「ジミンくんは頭がいいんだね。」



テヒョン「んー、、テテはお勉強苦手かも、」



TH「大丈夫だよ。ヒョンも苦手だから。」



ホソク「勉強が全てじゃないからね。得意なこと見つけていけばいいんだよ。」



テヒョン「でもさ、オンマはお勉強出来る子の方がいいでしょ?」



あなた「ふふ、そんな事ないよ。出来ても出来なくても、テヒョンはテヒョンでしょ?ホソギヒョンが言うように、お勉強が全てじゃないから。ゆっくりやっていけばいいよ。」



テヒョン「うん。わかった。少しづつ頑張るね。」



出来ないから、と投げ出さないテヒョンは偉いと思う。


そっと頭を撫でた。



あなた「そういえば、ユンギさんは帰ってこないの?」



ナムジュン「んー、どうだろう。既読にならないな。」



ジミン「僕もユンギヒョンに会いたいなぁ。」



JK「ねぇ、食べ終わったらゲームしない?」



テヒョン「するー!」



グク「ぐぅちゃんも!!」



TH「俺もやる!」



ジミン「僕も!」



3人に混じって返事をするテヒョンさんがおかしくて。



あなた「少しだけね。終わったら帰るよ。」



3人「はーい!!」










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