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2019/09/12

第59話

ごじゅうはち




































2人の間に沈黙が流れる。


私は彼から目が離せない。


嫌?どういうこと?何が嫌なの?


彼が考えていることが分からない。


声も出ない。ただ、彼の言葉を待った。






































さとみ
………さっき、
あなた
さとみ
好きって言ったの、本気だからな

























それはどこかで聞いた事のあるセリフ。














































さとみ
あんな事して、嬉しいわけじゃなかったんだ
あなた
…うん






























やっと出た声は


潤いなど感じれないぐらい乾いた声で。




























































さとみ
それに俺は、あんな事が俺たちを繋ぎ止めるなんて思ってないし

















































その言葉たちは、次第に彼の本音と


強みを帯びていく。
























































さとみ
あくまで立場上、無視や避けたりはしないけど…、
































































































─────またあなたと笑い合いたい。