第3話

3話「露神の祠」
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2024/09/04 20:27 更新
露神
露神
オーホホツ来てくれたか!夏目殿
露神
露神
あなたさん
...
露神
露神
おや
露神
露神
どうしたのかな?
ニャンコ先生
ニャンコ先生
こやつ お前が本物の神様だったと慌てておるのだ
あなた
え、そうなの?
夏目貴志
夏目貴志
え...え〜っと露神様...
露神
露神
アハハッ!違う違う神と呼ばれているが_
露神
露神
元はこの祠に住み着いた宿無しのあやかしものだよ





そこから露神は色々と説明した





簡単に言うと昔に酷い干ばつが襲って憂えた村の若者がこの雨に祈った





そしたらたまたま雨が降った




それ以来村の人たちはこの祠を露神ってあがめるようになって供物をどっさりと置いていくようになった




そのおかげか露神は力に溢れて立派な姿になった




夏目貴志
夏目貴志
立派にねえ
ニャンコ先生
ニャンコ先生
この前会った時は人間くらいあったぞ
あなた
えっ
露神
露神
今では人の足も途絶えた、だから信仰のおかげで大きくなった体もこんなふうに縮んでしまったというわけさ
夏目貴志
夏目貴志
そうなんだ...あ...桃あげようか?
あなた
さっきの...
露神
露神
桃ならあるよ
夏目貴志
夏目貴志
えっ?





ほらっと露神は自分と同じ間くらいの大きさの桃を見せた



あなた
もしかしてさっきのおばあさん...
露神
露神
会ったのか?ハナさんに
あなた
うん、ハナさんって言うんだね
露神
露神
今やここに拝みに来てくれるたった1人の人間
夏目貴志
夏目貴志
へぇ
露神
露神
なるほど一緒にか
夏目貴志
夏目貴志
ああ
夏目貴志
夏目貴志
引っ付いてるやつの名前を返せば無理やり剥がさなくてもすむだろ?
夏目貴志
夏目貴志
ただ、でかい問題が1つある
夏目貴志
夏目貴志
俺達はもう1枚の妖怪を知らない
露神
露神
あぁそれなら知ってるよ
あなた
えうっそ












そして私たちは一旦露神を連れて家に帰った









彼が言うにはレイコさんに負けた事が悔しくて


次に名前を奪われた妖がいると聞いて気になって見に行った事があるそう
そして今露神はその妖の特徴を思い出しながら絵を描いている
露神
露神
よしできたぞ
露神
露神
名は忘れたがこんな奴だ
うん...下手だ...下手すぎる
夏目も下手すぎて本当にその妖怪で会っているか疑ってるくらい...
夏目貴志
夏目貴志
毛は...無かったの?
露神
露神
毛は……無かったのぉ...
あなた
1本も?
露神
露神
1本もじゃ
露神が説明を続けると夏目がおかしな絵が描かれている紙を持ちにゃんこ先生と笑いを堪えていた









そして我慢が出来なかったのかめっちゃ笑い始めたよ(笑)
あぁあ露神様怒ってるよ(笑)
私も我慢が出来なくなって笑っちゃったよ...
こりゃあもう唇がサザエさんに出てくるアナゴさんのアザラシバージョンだよww
露神
露神
えぇい!この罰当たりどもぉ!!!

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