...
そこから露神は色々と説明した
簡単に言うと昔に酷い干ばつが襲って憂えた村の若者がこの雨に祈った
そしたらたまたま雨が降った
それ以来村の人たちはこの祠を露神ってあがめるようになって供物をどっさりと置いていくようになった
そのおかげか露神は力に溢れて立派な姿になった
ほらっと露神は自分と同じ間くらいの大きさの桃を見せた
そして私たちは一旦露神を連れて家に帰った
彼が言うにはレイコさんに負けた事が悔しくて
次に名前を奪われた妖がいると聞いて気になって見に行った事があるそう
そして今露神はその妖の特徴を思い出しながら絵を描いている
うん...下手だ...下手すぎる
夏目も下手すぎて本当にその妖怪で会っているか疑ってるくらい...
露神が説明を続けると夏目がおかしな絵が描かれている紙を持ちにゃんこ先生と笑いを堪えていた
そして我慢が出来なかったのかめっちゃ笑い始めたよ(笑)
あぁあ露神様怒ってるよ(笑)
私も我慢が出来なくなって笑っちゃったよ...
こりゃあもう唇がサザエさんに出てくるアナゴさんのアザラシバージョンだよww














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。