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第12話

みさき階段 2 お待たせしました。
4,598
2021/01/17 09:42
作成者🌧🍬
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なんか夢機能でしたっけ?
とりあえず主人公の名前を読者様の名前にできるようになったので変えました。1話から全部名前の所だけ直していこうかなと思うので変なところがあっても大目に見てください!
作成者🌧🍬
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ちなみに光くんと寧々の恋愛は無しです!!前の話かな?何話か忘れたけど光くんが寧々に対する恋愛感情?があるみたいな描写を私が書いたんですど……やっぱり夢主の愛され逆ハーがいい!!!っと思ったので寧々や葵は誰とも恋しません!葵と茜くん、寧々と光くんの絡みを期待していた方本当にすみません!
𓍯𓇠 𓂃𓈒𓏸 𓈒 𓏸 𓐍 𓂅 𓈒𓏸 𓍯 𓈒 𓏸 𓐍 𓇢𓆸 𓂊𓂃𓂂
花子くん
花子くん
えーと…4番目を踏むんだったけ、
あなた?
夢主
夢主
そうだよ!
八尋寧々
八尋寧々
あぁ〜…緊張するブルブル
夢主
夢主
大丈夫だよ寧々!私が守るから!
八尋寧々
八尋寧々
あなた…!
源光
源光
そっーすよ!先輩!
俺も2人を守るんで!
夢主
夢主
ありがとうニコ
源光
源光
は、はい!///
花子くん
花子くん
…(あなたは僕のなのに…)
花子くん
花子くん
じゃ!行くよ~!
花子くん
花子くん
い〜ち!
源光
源光
げっ!?
八尋寧々
八尋寧々
もう行くの!?
夢主
夢主
に〜い!
八尋寧々
八尋寧々
あなたまで!?
花子くん
花子くん
さ〜ん!
夢主
夢主
しーい…
グラグラ…4番目を踏んだ瞬間揺れた




















































𓂃 𓈒𓏸〿〿
八尋寧々
八尋寧々
……っ!
源光
源光
っ!!
八尋寧々
八尋寧々
ここが…
夢主
夢主
ふーん…みさき階段ねぇ〜
花子くん
花子くん
随分、好き勝手してくれてんじゃん
コツコツ…コツ 階段を上る…
八尋寧々
八尋寧々
ここが異界…確かに別世界…
八尋寧々
八尋寧々
(学校とはまるっきる違う…)
夢主
夢主
少し気味が悪い?
八尋寧々
八尋寧々
うん…ちゃんと怖いかも…
八尋寧々
八尋寧々
ひぃっ!!
  人形が転がる…
八尋寧々
八尋寧々
なんだ…人形か…
源光
源光
うぉ!?
ピエロのようなビックリ箱に光が驚く
源光
源光
びっくりしたァー…
夢主
夢主
ふふっ…(2人とも可愛い反応ニコ)
花子くん
花子くん
3人とも早く~!
ポチャン…
八尋寧々
八尋寧々
(…水溜まり?)
八尋寧々
八尋寧々
「寧々が水溜まりを触る」
八尋寧々
八尋寧々
はぁ!(鱗が…)
源光
源光
先輩、どうしたんすか?
夢主
夢主
寧々大丈夫?
夢主
夢主
「光にきずかれないように寧々に
ハンカチを渡す」
夢主
夢主
きずかれたくないんでしょう?コソ…
八尋寧々
八尋寧々
(゚ω゚)(。_。)ウンウン…ありがとうあなた!
夢主
夢主
いえいえ〜ニコ
八尋寧々
八尋寧々
…(ここでは転ばないようにしないと
魚になっちゃう……)
源光
源光
おい!花子、何もいねぇぞ!
引き裂かれるんじゃ無かったのか?
花子くん
花子くん
こんなすぐにはやらないよぉ~
そうそうに終わりじゃつまんないだろ
花子くん
花子くん
ちょっとずつ、ちょっとずつ…
削っていくのが楽しんじゃんニヤニヤ
夢主
夢主
全く……ハァ
源光
源光
趣味悪ぃなぁ……
花子くん
花子くん
そりゃ…そうさ
楽しいこと、優しいものより…
怖いこと、嫌なものの方が…






















︎︎
花子くん
花子くん
ずーっと…記憶に残るだろ?
源光
源光
……
八尋寧々
八尋寧々
っ……
夢主
夢主
こら!花子、2人を怖がらせるんじゃないの!
花子くん
花子くん
あっはは!ごめんね!
花子くん
花子くん
……とわいえ今回の2番はやり過ぎだ
夢主
夢主
こんなことさっさと辞めさせないと…
ジリジリジリ…ジリジリ…
あなたの言葉を遮るように電話がなる
八尋寧々
八尋寧々
ッ!?
源光
源光
え…!?
夢主
夢主
……
花子くん
花子くん
……
八尋寧々
八尋寧々
で、電話?
ジリジリジリ……ジリジリ…ジリ 電話はなり続ける
八尋寧々
八尋寧々
っ……(よし!)
八尋寧々
八尋寧々
カチャ…「寧々が電話に出る」
源光
源光
あっ!先輩……
八尋寧々
八尋寧々
も、もしもし…貴方は?
みんな寧々の方に集まる
ミサキ?「私、ミサキ…」
八尋寧々
八尋寧々
ミサキって…!
花子くん
花子くん
…!
夢主
夢主
源光
源光
七不思議から電話?
ミサキ?「この階の上にあるまなびあで、生徒に
ものを教えていたの…」
ミサキ?「でも…」
ミサキ?「ここで身を裂かれて…殺された」


?ミサキ「ちょーど…貴方が立っている所でね」
八尋寧々
八尋寧々
……えぇ…「寧々の顔が青くなる」
ミサキ?「ねぇ…貴方、体を探してちょうだいな」
八尋寧々
八尋寧々
ま、待って!葵は……
ミサキ?「まずは右腕…」
ミサキ?「この手で私チョークを使って字を書くの」
ミサキ?「急いでね…時期に授業が始まるわ」





カチャ…ツー、ツー…電話が切れる
八尋寧々
八尋寧々
切れちゃた…
カチャカチャ…砂時計が動く
八尋寧々
八尋寧々
源光
源光
…?
源光
源光
……ふんっ…時間制限つきってことかよ
八尋寧々
八尋寧々
彼処に腕を置けば先に進めるのかな?
花子くん
花子くん
さぁ…?
夢主
夢主
花子ったらまた寧々を不安にするような返しをする……
夢主
夢主
分からないけど、きっと何か起きるから安心して寧々!危険な事があっても守るって言ったでしょニコ
夢主
夢主
葵をちゃんと取り戻そうねコソ
八尋寧々
八尋寧々
あなた……うん!
源光
源光
そおっすよ!先輩!
あんなイタ電無視しましょ!
俺があなたも先輩も守ります!
夢主
夢主
ふふ…(光くんは頼もしいなニコ)
花子くん
花子くん
辞めておいた方がいいんじゃない?
源光
源光
"んん…"
花子くん
花子くん
七不思議っていうのは自分の支配する領域内では最強なんだ!
花子くん
花子くん
俺の場合、トイレね!
夢主
夢主
私の場合は中庭!
花子くん
花子くん
もし、道を外れて怒らせたら
どーなるか…試してみたいなら
止めないけど…ニヤニヤ
源光
源光
んん……( ・᷄-・᷅ )
八尋寧々
八尋寧々
ひとまず!言われた通り、腕を探してみよっか!
夢主
夢主
そうしよっか!
花子くん
花子くん
よーし!頑張って探すぞ〜!
夢主
夢主
じゃ、私こっち行こうかな?
源光
源光
お、俺も行く///
花子くん
花子くん
(   `-´   )……俺だって!
八尋寧々
八尋寧々
私だってあなたと行きたいもん!
夢主
夢主
あはは…(苦笑)
𓍯𓇠 𓂃𓈒𓏸 𓈒 𓏸 𓐍 𓂅 𓈒𓏸 𓍯 𓈒 𓏸 𓐍 𓇢𓆸 𓂊𓂃𓂂
作成者🌧🍬
作成者🌧🍬
今日はここまでです!
作成者🌧🍬
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長らく待たせてしまった方、本当に申し訳ありませんでした。
作成者🌧🍬
作成者🌧🍬
これからも前よりかは早いペースで頑張って更新していくのでよろしくお願いします!

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