第294話

※寸止め 道長
9,113
2022/11/13 09:06
─道枝side─

どうやら、長尾を怒らせてしまったらしい。
「来て」って腕を掴まれて一言言われて、ベッドに投げられた。

「ながお…?」

「手、こうして?」

「??」

長尾が、お手本を見せるように、目の前で恋人繋ぎしてて、俺も、自分の手を恋人繋ぎの形にした。

「片方手開いて」

言われた通りにそうすると、開いた方の手に長尾の手が絡んできた。

なにこれ。俺の手が、俺の手と長尾の手に恋人繋ぎされてる。

そのままグイっと上に持ってかれて、ベッドに押し倒された。

「ふっ、言う通りできて偉いな」

そう、ニヤッと口角を上げた長尾に、口内が犯されていく。

「っ、んむっ、、んッ///」

「っ、ふっ」

「っ!んんッ!」

「ふっ、みっちーの弱いとこ、もう一個知れたかも笑」

「もっ、もうやだっ」

「んー?聞こえへん」

「んっ!ん!?」

ちょっと待って!!手!手動かへんっ!
俺がいくら手を解こうとしても、長尾の手が俺の指にちゃんと絡んでて、手を動かせない。

「(やっと気づいたみたいやな。自ら自分を拘束してるって)」

「んんッ、、っ、ん゙ッ!」

「(上顎、舌でなぞられるのそんな好き?笑)」

やばいそこ。上顎舐められるの、ゾクゾクして…

「ん゙ん゙ッ!」

「はっ、イきそうやったやろ」

「はぁっ、はぁっ」

イきそびれて、熱が逆流してくるのが分かる。
長尾は、やりずらそうに片手でズボンと下着を脱がしてきた。

「はぁ、、で?なんか言うことある?」

「えっ?」

「ないみたいやな」

「ぁ!ちょっ!」

さっき寸止めされたばっかやから今前弄られたらすぐっ

「んぅ゙ッ、うっ、はっ、はぁっ、イくっ////」

「イく?」

「っあ!もうっ、も、はっ!イッ!」

「ふっ笑」

「はっ、はぁっ、なんでっ、なんでっ」

「どうしたん?」

「ひっ、ぃっ、っは、はあ、っい!イグぅ!」

「んー?そんな腰反らしてどうしたん?笑」

「もっ、はっ、イきたっ、っ」

「イきたい?ふっ、気が向いたら?笑」

「ながっ、んッ!ん、はっ!ぁッ、くっ」

「あぁ、イきそうやな?笑」

「ふ、うっ、ぅん゙っ!んくっ、はっあ、イッ!」

「あーあ、そんなビクビクして笑」

もう無理っ、何回これ続けるん?触られてもないのに、体の痙攣が止まらない。

長尾の早い手つきで扱かれて、先っぽ弄られて…
イくって絶頂の直前で、動きを止められてイけない。外に出せずに逆流する。

それをまた1回、2回と続けられて、もう体が限界に近かった。

「なあ、なんも言わんつもり?」

「っ、えっ」

何を?長尾が怒ってるのは分かってるけど、なんで怒ってるのかは身に覚えがなかった。

「はぁ。まぁいいけど。それならそれで」

「うぁっ…!?はっ、はっ、はあっ」

「あぁごめんごめん。急に入ってきてびっくりした?」

なにこれっ、、指よりも太くて、長尾のよりは細い。

「あっ、いいもの付けたる」

「ぅっ、はっ、はぁっ、何っ」

「なんやと思う?これ」

「え、え、なにすっ」

「あーもう、片手使えへんの不便やな」

そう言って、やっと手を解放してもらえた。でも、代わりにコックリングってやつを付けられた。

「みっちーが言わんのやったらこうしてるだけやから」

って、ナカに入れられたこれにスイッチが入って、動きだした。振動もあるし、ぐにゃぐにゃ動いてる。

「んん゙ッ、はっ、ながおっ」

「ふっ、そんな簡単にイかせるわけないやろ。言っとくけど、自業自得やからな」

「うっ、はっ、はぁっ、俺なんかしたっ?」

「自覚ないんや…」

身に覚えがあればすぐ謝って誤解解くなりなんなりするけど、分からないんやもん。今テキトーに謝ったところで、「何に対して謝ってんの?」って聞かれたら終わりやし…

「あ、へぇー。これ色々できるんや。やってみよ」

独り言のように小さくそう言った長尾は、ナカに挿れられてるこれをいじった。

「あ゙ッ!っう、はっ、はっ、っながっ!」

「イイとこ当たる?笑」

「んん゙っ!ィく、っはあ、イグッうっ!」

「···?あーあ、メスイキしてもうた?笑」

「ん〜〜〜ッ!んくっ、ん゙ッ!」

「ふっ、そんないい?ずっとイってるやん。イかせへんって言ってんのに」

って、低い声で言われて、怖かった。

これはダメやと思ったのか、ナカの物は抜かれた。

「はぁーっ、ほんまに分からんの?」

「っ、はっ、ごめっ」

「そのごめんは何に対してなん。俺が怒ってる理由が分からんことに対して?俺は別のことに謝って欲しいねんけど」

ほら、、言われると思ってた。でももう、何も言うことないやん。謝るしかできないんやから…

「じゃあずっと黙っとき。絶対出させへんから」

「やっ、長尾ごめっ」

「はいはい」

って、怒った様子で、指を2本入れてきた。

「あっ、待っ!そこっ、っ、はっ、あっ/////」

何度も解してくれてる長尾には、俺の弱いところは見抜かれてて、そこばっかり攻められた。
イきそうになると、やっぱりイかせてくれなくて、直前で指を抜かれる。

「うぅっ、っは、はっ、ごめっ、んんッ/////」

「はっ、だから何が」

「っう、大橋くんの、はっ、上に乗るからっ?」

「はーっ、あーね」

「あ゙ッ!?イっ!っは、はっ、はぁっ、うっ、違うんっ?」

違ったみたいで、前立腺思い切りグイ〜って押されたあと寸止めされた。

「ふっ、ぅっ、流星くんとっ、はっ、くっつくからっ?」

「別に。俺もくっつくし」

「じゃあなっ、あ〜〜ッ!っう!/////」

無理っ。もう、イきたいっ。出したい。弱いとこグリグリされると、イきそうになる。

「うっ、っ、はっ、恭平っ?」

「高橋くんとなんかしたん?」

「ゔッ!なにもしてなっ!/////」

「じゃあなんで名前出すん?心当たりないんやろ」

「はーっ、はぁっ、はっ、あっ、ん゙ッ/////」

これ、俺が正解に辿り着くまでやられ続けるん?そんなの、あと何時間かかるんっ。

「分かんなっ、っ、っう、はっ、んっ」

「泣いててもいいけど、続けるで?」

「うっ、やっ、嫌やっ、っ!」

「嫌とか言える立場ちゃうやろ」

「あぁっ、ッんん!もっ、うっ、イくぅっ/////」

何度もイけそうなのに、その直前でピタッと止められる。快感がなくなる。

「ふっ、我慢汁すごっ笑」

「はっ、はっ、ごめっ、ゆるしてっ」

そう言う俺を無視して、長尾はまた指を入れてきて、寸止めする。それを、10回くらいやられて、ソコが痛くて仕方なかった。

「なあ、ここパンパンやで?痛くないん?」

「い゙っ!った、いたいっ」

なんで触るん!?

「あぁ、ごめんごめん」

「うっ、もっ、もういいやろっ、はっ」

「なにもよくないんやけど。何がいいん?まだなんも解決してへんのに?よく言えたなそんなこと」

「あ゙ッ!くっ、ぅ〜ッ!ごめっ!ごめんっ」

また、また沸点に触れた。長尾の地雷踏みまくってる。

「はっ、丈くんっ」

「が?どうした?」

「丈くんとっ、色んなとこっ、はっ、行ったことっ?」

「で?」

「長尾にはっ、っ、なんもっ、うっ、報告してなかったっ」

「はぁ、、言いたいこと終わった?」

これじゃないんっ?これでもないん?やったら、もう、もうほんまに分からないっ。

「ごめっ、もうっ、分かんないっ」

「……俺がいるのにさ、無断でデートとかされると、腹立つ…」

「えっ」

「交換日記始めたとか俺知らんし。なんなんそれ。俺より丈くんとの方が仲良いやん」

「……っ、ごめん。ごめん長尾」

「…野球とか、見に行くんやったら事後報告でもなんでもいいから、俺に連絡して。公になってから知るこっちの身にもなって」

「ごめんっ」

「……俺もごめん。酷くしすぎた」

「いや、、俺が…悪い…」

「ええよ。イってええよ」

って、コックリング外して、上半身を起こしてくれた。

「長尾」

「ん?」

「キス、したい…」

「ふっ、うん」

そう少し笑った長尾は、噛み付くようなキスをしながら、パンパンに腫れたソコを握って、扱いた。

「んっ、んくっ、っ、むっ///」

「ふっ、、っ…」

「んぁっ、あっ、イくっ///」

「うん、イき?」

「んぅっ、はっ、ん゙〜〜ッ!/////」

やっとイけて、結構な量の白濁を吐き出した。

「痛い?平気?」

「はっ、はーっ、はぁっ、大丈夫っ」

「ん、良かった。もう疲れたやろ?あとは処理しとくから、寝てええよ」

「えっ、長尾のは?まだ、今日シてないっ」

「みっちーがしんどいやろ?」

「……いいから。挿れて?」

「っ、、もう…」

俺は、最後に長尾と繋がりたかった。多分、1回シたら疲れて飛んじゃうと思うけど。

「力抜いてて」

「ふっ、うっ、っく///」

「ん、、っ、、痛い?」

「ううん。大丈夫」

いつもの優しい長尾に戻って、さっき酷いことしたからか、いつもより優しく体を繋げてくれた。

でもやっぱり、1回シたところで力尽きて、起きた時にはもう朝やった。

隣でまだ長尾は寝てて、愛おしくて、ギュッと抱きしめて二度寝した。










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大変長らくお待たせ致しました🙇‍♀️

-SAYO-さん、ごんごばさんからのリクエスト、道長の寸止めです。

めちゃ長くなった…🙄

リクエスト、ありがとうございました!!

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