翔目線
早く、大野さん・・・
大野さんに会いたい・・・
カチャ
翔「大野さん・・・」
大野さんじゃない・・・
?「大野さんでは、ないですよ。
二宮和也です。
ここの店長です。」
二宮さん・・・
若い・・・
ニノ「きみ、櫻井くん?」
翔「はい。」
ニノ「可愛い。」
二宮さんは、
バイブを動かした。
翔「あっあっ///」
ニノ「媚薬飲んだな(笑)
大野さんじゃないのに
感じてるよね(笑)」
翔「やっ・・・」
二宮さんは、
二宮さんのモノを
俺の中に入れようとした。
カチャ
智「店長!」
ニノ「大野さん」
智「俺の櫻井くんを
可愛がるの辞めてください!」
ニノ「すみません。」
二宮さんは、出て行った。
翔「大野さん・・・」
智「ごめんね。
翔くん。
怖かったよね・・・」
翔「怖かったです。」
大野さんは、
紐を外した。
智「帰ろうか^^
俺んち行こう^^」
翔「はい。」
バイブとゴムは付けたままで
着せてもらった。
そして、
姫抱きで
大野さんの家に向かった。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。