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小説
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東卍のNo3
163
プルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルカチャ
もしもし
どうした?
さっきの続き、話せてなかったから
じゃあ話そうか
まず、花垣の様子はどうだった
変わんないよあの時から全く
そうかククッ
やっぱアイツはくせぇ奴だなァ!!
それから梵と六波羅の様子は?
梵は花垣を、六波羅はドラケンを引き抜こうとしてた
今度行われる三天抗争に備えて少しでも強化しておく為
又はマイキーを討ち取りやすくする為、とかそんなとこじゃない?
馬鹿な奴らだなァ
もう情に流される人間じゃない
ウチのボスはもうあの時とは違ぇのに
まぁ今日の収穫はそれくらい
花垣と接触出来ただけで大手柄だと思うけど?
そうだなククッ
やっぱあなたは使えるなァ
王に忠誠を誓った同志仲良くしようぜ?
うん....じゃあ又何かあったら伝えるから
あと、今マイキーはどんな様子....?
んァ"?いつもと変わんねーよ
そう.....じゃあね
ん、
プツッ
ハァ_____ガチャンッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!
ビクッ
.
聞いてねぇぞ明石!!!!!
いいか!!!!........................
何かやってる......あぁ梵が来てたんだ...少し顔だそうかな.......
何ごと?
..........!!あなた、、、、
あなた、今日顔出さなかったじゃねぇか
うんごめん
ちょっとね
それで、何があったの
コイツらがオレに黙って
タケミっちを梵に引き入れようとしてんだよ
そっか
私はどっちでもいいよ
タケミっちに梵に入って達成すべき目的があるなら否定はしないよ
あなた.......
コイツの目的は"佐野万次郎をぶっ飛ばすこと"
オレはその志が本物なら
歓迎する
......ゴクリ
ドラケン君........
梵に入ります!!!!!!
.........フフッ
は?!!
タケミっちらしいねフフッ
私は歓迎するよ
じゃあ私は行くとこあるから
あなた!
ん?
明日3時に原宿な!
フフッりょーかい!
そして私はそこを立ち去った
ここまでは計画通り........っと.....
うい
〜迷い犬たちの様に〜
華の花魁鬼殺隊
消えてしまうその前に