ねぇ、お母さん。
泊まって良いって言ってくれたのは
そういう事  だよね。
そうだよね。だって。幼稚園、小学生のときなんか遊びすらだめだったからね…。

私が本気で恋したのはさとちゃんだから。
本気の恋だから
許してくれたんだよね＿＿

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さとみside

俺のあなたは顔と頭だけじゃなく、
スタイルも良い！！！！！
流石だよな(誰目線)

てかうなじめっちゃ綺麗。
綺麗なのと、エロい。そそられる。
今日くらい…  良い…よね。


ｶﾌﾟｯ

そんな可愛い顔されたら
もっとイジワルしたくなっちゃうなー？

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あなたside

っ…言えない！！言えるわけがない…。
てか！何とは言わないけど当たってるしっ…
(今の体制バックハグ状態)

そう言うとさとちゃんは
私を抱きしめている腕を解き、目を瞑った

私はさとちゃんの唇に優しくキスをした
キス顔なんて見られたら恥ずかしいから
さとちゃんには目を瞑ってもらったけど…


ｸﾞｲｯ

さとちゃんは私の頭に手を回した

さとちゃんがそう言いながら胸元触ってくるから！
変な声…出ちゃった…。

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さとみside


ﾌﾞﾁｯ

俺の中で“何か”が切れる音がした
その“何か”と言うのは 俺の理性だった

涙目とか反則
あー、歯止めなんか知らねー。

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