第9話

誰かの日記
ヒサリ
ヒサリ
ミセ~、なんか古い本見つけたよぉ
ミセ
ミセ
ん?
あなた(レナ)
あなた(レナ)
見せてぇ
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 月 日
私の白くて長い髪の毛は人間にとって珍しい物なのか。
今日も言われた。悲しかった。
「怪物」って。
別に怪物じゃないのに。な。
 月 日
痛い。助けて欲しい。
この無限の苦しみから。
辛いよ。
10月8日
森奧に逃げて来た。
だが、そこには人間がいた。
奴は「僕は敵じゃない。」って近づいて来た。
12月25日
ユウトは言っていた。
これは雪だって。
ノノアも"雪"に触って喜んでいた。
なんと幸せな時間だろうか。
12月27日
家の前に1人の男が来た。
彼は言った。
「お前の嫁は化物だ」って。
アリアは化物じゃない。
僕の大事なお嫁さんだ。
その夜アリアは泣いていた。
ノノアも泣いていた。
僕は抱きしめる事しか出来ない、
哀れな人間だ。
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今回はここまで~♪
次回からはこのDEATH GAMEの真の主催者の謎の紐が解き始める............