あなた『ど、どうしましたか？』
赤葦「あの、いじめられてますよね」
木葉「それにその腕の傷自傷行為でしょ？」
あなた『あ、あと、あの』(どーしよう)
『お名前聞いても？？』
赤葦「ごめん、赤葦京治、2年生、副主将しています。」
木葉「俺は3年の木葉秋紀なーよろしく！」
あなた『よろしく、です』スタタッ
木葉「ちょっとまったー」
赤葦「まだ話が終わってませんよ」
あなた「えっとですね」
？「あなた、その2人は信じても大丈夫だヨ」
あなた「クロ!!」
黒尾「2人ともあなたのこと信じてくれるし、守ってクダサルヨ」
赤葦/木葉「はい！/当たり前だろ？」
あなた『長くなりますが、』◀︎はなした
木葉「マジで青城に殴り込みてぇ」
赤葦「奇遇ですね、俺もです」
黒尾「そんなの俺もだわ」
あなた『でもね、いつも哀しい顔をするの、いじめてるときに』
黒尾「どんだけお人好しなんですかー？」
赤葦「ホントですよ。少しは怒ってもいいと思います。」
木葉「溜め込むなよー合宿中は俺らがいるだろ？」
あなた『はい！頼りになります！』
木葉/赤葦「連絡先交換しましょう/しようぜ！」
あなた『はい！クロは？』
黒尾「するに決まってんでショーガ」
あなた『(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ』
黒木赤「やっと笑った/笑いましたね」
あなた『ふぇ？』
黒尾「さっきからずっと笑わなかったからな」
木葉「笑顔が1番可愛いよ！」
赤葦「笑っている時の顔が1番好きです。」
あなた『ありがとう！』
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ほんとに感謝です！
お気に入りが100越え！？ビビった
これからもよろしくお願い致します、
今年、受験生ということもあり、投稿頻度が低いですが何卒よろしくお願いいたします。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。