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第3話

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天沢 琴葉 アマサワコトハ
聞いてなかったんでしょ。
水瀬 怜 ミナセレイ
…ごめん。
天沢 琴葉 アマサワコトハ
もー。
琴葉は澄み渡る春の青空を見上げながら笑った。笑う顔は幼稚園の頃から変わらない。それでも自分と同じ高校に行くと決めた理由が分からないのはあの日のことが関係しているんだろうか。