第15話

安田章大(※)
365
2020/01/14 11:04
あなた「…、、…」


恐怖のあまり私は声が出なかった。。


後ろから抱きしめられ、

首筋にキスをされた。

あなた「いやぁ!!!!!!」

突き飛ばして、
部屋を出た。


隆平『元気やな〜♪笑』

冷めた顔で…

後ろから歩いてくる。





なんで…?





なんであの人達はあんなに余裕なの?



廊下を左に曲がった。




ーードンッーー


何かにぶつかって、、



転んだ




『勢いええやん…笑』


そこに居たのは安田章大だった。

あなた『…ッ…ごめッ…なさっ…』

章大『…なんで泣いてるん?』



彼は目から零れる涙を指で拭った…。




腰が抜けて…立てない……

ゆっくり近づいてくる安田を拒むように

後ろに引くだけが…

今の私の精一杯の抵抗…。

章大『制服ボロボロやん。怪我もいっぱいして…』

すり傷が目立つあたしの膝の傷を、

屈んで舐めた。

あなた『やッ…汚ぃ…ッ』

ダメ…

さっき抱かれた感覚が残ってる…


あなた『ぁ…ッ…イタ…ッ』

章大『…ホンマに痛いん?妖笑』

そのまま…

下着を脱がし、

秘部に顔を埋めた。

あなた『ぃゃぁぁああッ!!ぁッ…やめて…ッあ…』


廊下に…声が響く…。

章大『ええ声で鳴くやん。』

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