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第16話

安田章大2(※)
365
2020/03/13 05:17
“チュゥッ…クチュッ…チュク…チュ…ッ”

いやらしい音が耳に入る…。

あなた『んッ……ふ…ぁ…ッ』

悔しいけど…声を必死で我慢した。





コイツらに…感じたくなんかないのに…





体が感じる…。





章大『もう、びしょ濡れやん。』

指を2本入れ、

不規則に動かしながら、

舌でクリを刺激した。


あなた『ぁッ…やめて…ッ…くださッ…ぁ…』



ヤダ……



イキたくない…。



章大『体…ビクビクなってるで?笑』





苦しい…






あなた『…んッ…は…ぁッ…』

涙が…頬を伝う…

章大『その顔…めっちゃソソる…』

そして、首筋にキスをされた…。

あなた『んッ…ぁ…』

舌を絡めて…

キスをされた…。

ブラをずらし、胸に吸い付いた。

指は秘部に入って動いたまま…。

あなた『ンッ、、ぁン…ッ…はッ…ぁあ…』

また…秘部に舌を這わす。

章大『声…もっと出るやろ…?』

そう言い、クリを強く舌で押した。

あなた『ぁあッ…ダメェッ…ん…ぁッ』

章大『素直に鳴いてるやん。』

指を奥まで入れ、

舌でクリを刺激し続けた。

もう…本当にオカシクなる…

章大『めっちゃ溢れてんねんけど…?』

あなた『ぁあッ…イヤッ…ッん…ぁ…イッちゃぅ…』




イキたくない……



章大『ココ突いたら簡単にイケるんやで…?妖笑』

あなた『ぁぁああッ!!―――』







いきなり奥まで指を入れ、

勢いよく突かれてイッた…。





章大『ぁ~あ、潮まで吹いちゃったな。笑』

もぅ…イヤだ…。

あなた『はぁ…はぁ…』

章大『ホントはいじめるだけやったんやけど、名無しさんちゃんが可愛い反応とるから最後までしてもうた。』


人の体で…


楽しんでる…。


あなた『……ッ…』

章大『ん?』

あなた『…最低ッ』


睨みつけて…

言い放った。


顎をグイッと引き寄せられ、

言われた…


章大『…おおきに。妖笑』

あなた『……、。』

こんな奴に感じた自分が…

情けない…。

章大『ぁ、そうや。次、捕まったら休憩あげるで。安心しぃ。休憩中はなんもせぇへんから。笑』

あなた『……そんなのいらない。』


立ち上がり、

ふらつきながら歩き出した…。

章大『…威勢のええ子やなぁ~。笑』



体が…重くて…




思ったとおりに動かない…。


あなた『あ、、下着…忘れてきちゃった…』


スースーして…気持ち悪い…。

また…

誰かに会わないように…

4階を詮索し始めた。


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