“チュゥッ…クチュッ…チュク…チュ…ッ”
いやらしい音が耳に入る…。
あなた『んッ……ふ…ぁ…ッ』
悔しいけど…声を必死で我慢した。
コイツらに…感じたくなんかないのに…
体が感じる…。
章大『もう、びしょ濡れやん。』
指を2本入れ、
不規則に動かしながら、
舌でクリを刺激した。
あなた『ぁッ…やめて…ッ…くださッ…ぁ…』
ヤダ……
イキたくない…。
章大『体…ビクビクなってるで?笑』
苦しい…
あなた『…んッ…は…ぁッ…』
涙が…頬を伝う…
章大『その顔…めっちゃソソる…』
そして、首筋にキスをされた…。
あなた『んッ…ぁ…』
舌を絡めて…
キスをされた…。
ブラをずらし、胸に吸い付いた。
指は秘部に入って動いたまま…。
あなた『ンッ、、ぁン…ッ…はッ…ぁあ…』
また…秘部に舌を這わす。
章大『声…もっと出るやろ…?』
そう言い、クリを強く舌で押した。
あなた『ぁあッ…ダメェッ…ん…ぁッ』
章大『素直に鳴いてるやん。』
指を奥まで入れ、
舌でクリを刺激し続けた。
もう…本当にオカシクなる…
章大『めっちゃ溢れてんねんけど…?』
あなた『ぁあッ…イヤッ…ッん…ぁ…イッちゃぅ…』
イキたくない……
章大『ココ突いたら簡単にイケるんやで…?妖笑』
あなた『ぁぁああッ!!―――』
いきなり奥まで指を入れ、
勢いよく突かれてイッた…。
章大『ぁ~あ、潮まで吹いちゃったな。笑』
もぅ…イヤだ…。
あなた『はぁ…はぁ…』
章大『ホントはいじめるだけやったんやけど、名無しさんちゃんが可愛い反応とるから最後までしてもうた。』
人の体で…
楽しんでる…。
あなた『……ッ…』
章大『ん?』
あなた『…最低ッ』
睨みつけて…
言い放った。
顎をグイッと引き寄せられ、
言われた…
章大『…おおきに。妖笑』
あなた『……、。』
こんな奴に感じた自分が…
情けない…。
章大『ぁ、そうや。次、捕まったら休憩あげるで。安心しぃ。休憩中はなんもせぇへんから。笑』
あなた『……そんなのいらない。』
立ち上がり、
ふらつきながら歩き出した…。
章大『…威勢のええ子やなぁ~。笑』
体が…重くて…
思ったとおりに動かない…。
あなた『あ、、下着…忘れてきちゃった…』
スースーして…気持ち悪い…。
また…
誰かに会わないように…
4階を詮索し始めた。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。