オメガバースって…私結構好きなんすよ←突然すぎてキモい
だけど書こうにも多分下手くそすぎて無理って思い続けてたんです。まぁそれ以外のも下手だし救いようがないっていうツッコミは置いといて
だけどもうね、我慢出来ないんで書くだけ書くんでスルーしてください。おねしゃす
それでは
やっていきやっしょう!
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じんたんside
あーあ…行っちゃった…
やることもないし、溜め録りしてた動画の編集でもやるか
俺は生まれつきΩだった
それはテオくんも知ってる
テオくんはαで、迷惑かからないように発情期に入る時は必ず自分から距離を置くようにしてる
テオくんは「俺は大丈夫だから、じんたんはもっと自分のことを大事にしなよ」って言ってくれるけど…
まあいい、抑制剤も飲んだしそろそろ編集しよう
―――――――――数時間後――――――――
何故だろう
さっきからずっと心臓がうるさく脈打っている
しかも体が熱い
前回の発情期からまだ1ヶ月半しか経っていない…なら何故?
考えれば考えるほど、どんどん脈拍数は早くなり息が苦しくなってくる
とりあえず抑えようと息を整えるが、そんなもので抑えられるはずもなく、とうとう自分の意思ではない涙が出てきた
そんな中でも、頭に浮かぶのはテオくんのこと
番ではないのに…
なれるはずがないのに…
我慢の限界がきて、テオくんの部屋に入りクローゼットからありったけの服を取り出し、その中に潜る
テオくんの洋服に包まれたら少しは良くなる
そう思っていた
しかし実際はどんどん酷くなっていくばかりで、俺は
とだけ送った
お願いだから
お願いだから早く来て
ひたすら願い続けることしか出来なかった
―――――――さらに数時間後―――――――
いつまでも来ないテオくん
そりゃそうだよね
迷惑だもん。せっかくのテオくんの楽しみが俺なんかに潰されたら、いくらテオくんでも嫌だろう
でも少し悲しかった
とりあえず、この苦しさから解放されたい
どうにかして、どんなことでもいい
苦しさから解放できる手はないか
そうだ
おかしくなるぐらい酔ってしまえばこの苦しさから逃れられる
そう思い、壁をつたって冷蔵庫のある台所に向かい、ありったけのアルコールを飲んだ
頭が、だんだんふわふわしてくる
それは発情期によるものか
それともお酒のせいか
正常な判断までもできなくなってきた
視界が霞んでくる
あぁ、もう限界かな
俺、頑張ったんだよ?
テオくんの迷惑にならないようにして。1人で頑張った。だけど…
意味のない「ごめん」
それだけ言って俺は意識を手放した
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テオくんside
楽しかったなぁ……
にしてもちょっと遊びすぎた笑
もう朝だし…(苦笑)
じんたんに「やりすぎないでよ?」って言われたのに…まぁいっか!
とりあえず早く帰ろうと思い、スマホを見ると
こんなことは今までにはなかった
だけど何となく分かる
多分、発情期だ。だけどなぜ?まだ1ヶ月半しか経っていないはず…
それに抑制剤だって毎日飲んでるし…
俺は走ってスカイハウスに向かった
―――――――INスカイハウス―――――――
ドアを開けるとブワッとアルコールの匂いに混じったΩ特有の甘い匂いがした
すぐにでも理性が飛びそうになる
必死にこらえじんたんを探した
リビング
じんたんの部屋
俺の部屋
いそうなところを探したけどいなかった
ふと台所を見ると
そこには…
ぐったりと壁にもたれて倒れているじんたんがいた
台所には大量のお酒
まさかこれ…耐えきれなくてじんたん1人で飲んだ…??
ピクリとも動かないじんたん
体は未だに熱を持っていて、息も浅く短いうえに震えている
じんたんのうなじを守るようにマフラーかけてソファまで運び、毛布をかけて寝かせる
それから大量のお酒の缶を片付けた
ひとまず最小限のことはやり、じんたんに駆け寄る
未だに目を覚まさず、苦しそうに息をするじんたんを落ち着かせるため、子供を寝かせるかのようにじんたんの頭を撫でる
すると
俺は我慢出来なくてじんたんを抱きしめる
動揺するじんたんなんか気にせず、俺はそのまま抱きしめ続けた
するとじんたんが俺の背中に腕を回し、弱いながらも俺の服を掴み
言い終わるとだんだんじんたんの力が抜けてきた
2人は少しだけ長いキスをした
そう思った頃にはもう夢の中.*・゚ .゚・*.
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見ちゃったよって人!正直に挙手!
おいお前なんで下手くそな物見たんだよォ!!
ありがとうございましたぁ!!!!!!
そして言わせてください!
スィスェん!
(´-`).。oO(よし!決めた!土日祝日はなるべく2個ぐらい出す!…クソな小説を!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!