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第66話

極短12
今日、俺は高校最後のテニスのシングルスの大会だった
ここで結果を出したら、あいつに告白する
だけどあいつはきっと俺なんかのことを見てないし、見ていたとしても恋愛対象として見てない
でも振り向かせなきゃ
勝って、好きにさせなきゃ
――――――――――――――――――――
友達1
いやー、ナイスゲームだったよ!
友達2
まぁ、結果は残念だったけどさ、お前らしいプレイができてたし!お前はやっぱ上手いなって思ったよ!お疲れ様!
テオくん
テオくん
…ありがと…
友達がたくさんの励ましの言葉をかけてくれる
ありがたいけど、今はもうそれどころじゃない
勝って告白するって決めたのに…
すると何故か視線を感じてその方向に目を配ると
じんたん
じんたん
(*゚ロ゚)ハッ!!
|)彡 サッ
…え…じんたん、こっち見た?
えとえとえとえと、俺のこと…見てたのかな…
やめようやめよう。自意識過剰になるのは
友達1
そういやテオ!お前、好きな人に告るとか言ってなかったか?
テオくん
テオくん
へ!?あ!いや!それは…
友達2
そうだよ!応援に必ず来てくれる人で、可愛い子に告るって言ったじゃん!
テオくん
テオくん
あー…
友達1
で、誰なんだよ!
俺、連れてくっから!
言いづれー…じんたんが好きなんて…

ってなんかじんたん元気ない?

…どうしたんだろ…
友達2
…お前…まさか…仁のこと…?
テオくん
テオくん
え!?あ!いや!
友達1
今更言い訳かー?もうおせーよ笑
でも去年先輩に告られてたからな、もう付き合ってるかもよ?
テオくん
テオくん
……まじ?
友達2
おう、まじまじ
そういやお前その時いなかったから知らねぇのか
先輩…めっちゃイケメンだったし付き合ってるってのも有り得なくもない
でも

ここでチャンスを逃すぐらいなら今しかない
友達1
…笑
今しかないって顔してんな笑
いーよ、呼んできてやる
友達2
俺は他のやつ連れてどっか行ってってやるから笑
うわ…俺めっちゃいい友達もった…
テオくん
テオくん
ありがと…頑張るわ
モブ1
おう!
友達2
おー
しばらく経つと、ちょっと恥ずかしそうにしてるじんたんが歩いて来た
じんたん
じんたん
あ…あの…寺、寺島くん…話って?
テオくん
テオくん
あ、あぁ…話…なんだけど
じんたん
じんたん
…うん
テオくん
テオくん
 俺試合負けちゃって、くっそ弱いけど…じんたんの事だけは死んでも守る

だからさ…

俺と付き合ってください
じんたん
じんたん
ほん…と?
テオくん
テオくん
うん
じんたん
じんたん
こ、こちらこそ!こちらこそお願いします!
テオくん
テオくん
え!?まじ!?やった!!
俺は思わず大きな声を出して抱きついてしまった、まだほかの学校の選手もいるのにも関わらず
じんたん
じんたん
ちょっ!寺島くん!みんな見てるよ?
テオくん
テオくん
いーの、俺たちは俺たち!

いつまでも愛してる
じんたん
じんたん
お、俺も/////
――――――――――――――――――――
っていうね

ちなみにこれ、ガチの話です
なんか男子の選手が応援側の男子に頭下げてて、何してんだろーなって思って見てたら見物者たちが動画撮ってたんです!で、応援側の男子さんが『こちらこそ』って言って抱きつかれてたんで、うん、これは確定っすね。周りも喜んでたし
あ!それと!お久しぶりです!
今日はたまたま投稿できたのでしました!また消えます!さよならドロン!|・_・) |_・) |・) |*
(投稿していない間も見てくださった皆様、ありがとうございます!暇な時に見てくださると嬉しいです!)

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あさめ
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こんにちは。友達が私の知らない人に向かって「文系のくせに日本語しゃべれねぇのはマジでクソだわ爆笑」って言ってるのを見て関係ないのに一人で傷ついてる系女子です。死にてえ…あ、よろしくお願いします
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