無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第31話

小話17
テオくんside
今俺たちは喧嘩している
結構久々の喧嘩だった
じんたん
じんたん
ねぇテオくん、聞いてる?
俺真剣に言ってんだけど
テオくん
テオくん
だぁかぁらぁ!聞いてるっつってんだろ
喧嘩の理由はほんとに些細なことだった
だけど忙しくてただでさえイライラしやすい時期だったから些細なことでも大きな喧嘩になってしまった
じんたん
じんたん
テオくんはいっつもそうじゃん!イライラしててもやっていいことと悪いことあるんじゃないの!?
テオくん
テオくん
人のこと言える立場かよ
お前だって同じようなことしてるのに自分は正当化しようってか?
じんたん
じんたん
別に正当化しようなんて思ってないし!
テオくん
テオくん
いやしてるだろ
じんたん
じんたん
してないもん!
テオくん
テオくん
してないもん!ってwww
ずっと思ってたけどお前ってマジで女みてぇだよな
テオくん
テオくん
言い返したらすぐ泣くし
男みたいらしくないし
弱いし
じんたん
じんたん
っ、
テオくん
テオくん
ほんとになんで俺じんたんと付き合ってんだろ
こんなやつと付き合わなきゃよかった
女の子の方がずっと可愛くていいわ
じんたん
じんたん
……
なんにも言い返さないじんたん
めんどくさいから俺はスカイハウスをあとにし、家に帰った
――――――――――――――――――――
じんたんside
テオくんに付き合わなきゃよかったって言われた時俺はどうしていいか分からなかった
このまま別れちゃうのかな
一緒にいることはもうないのかな
あの時間はもう二度とやってこないのかな
凄く悲しいのに
泣きたいのに


ショックで頭が追いついていないのか全然涙が出ない
謝らなきゃ

いつ来るか分からないテオくんのことを俺はずっと待つことにした
―――――――――次の日―――――――――
テオくんside


喧嘩して1日がたった
そろそろもう謝らなきゃいけないな
と思ってスカイハウスに行くことにした
もしじんたんがスカイハウスにいなかったらどうしよう
もしじんたんがスカイピース解散しようなんて言い出したらどうしよう
もしじんたんが別れようなんて言ったらどうしよう
何言われても必ず引き止めよう
きっと大丈夫
そう言い聞かせてスカイハウスのドアを開けると
テオくん
テオくん
うぉあっ!
えっ、と…じんたん?
じんたんが抱きついてきた
じんたん
じんたん
ごめんね、テオくん
俺はさ、結局自分のやってることに責任もてないし、弱いし、女の子みたいに可愛くなくて、テオくんに迷惑かけちゃうけどさ!俺はまだテオくんとっ、一緒に、いたい!何でもするからさ…もう1回っ、好きになって…?
最後の方はもう泣きそうになりながら俺に謝ってくれた
あぁ、そうか
俺はこんなに愛されてるのに
じんたんを泣かせたのか
テオくん
テオくん
俺もごめんね…
俺全然じんたんの事考えてなかった…
ほんとにごめん…俺もダメなところあるのにそんなことしてさ…
許してくれるかな…?
するとじんたんの顔はパッと明るくなって
じんたん
じんたん
うん!当たり前じゃん!笑
テオくん
テオくん
ははっ笑
良かったぁ、じんたん大好き((chu
じんたん
じんたん
んっ、俺も大好き…
じんたん
じんたん
もうちょっと…もうちょっとだけこうさせて…
テオくん
テオくん
?いーよ
するとじんたんの体から突然力が抜けた

慌ててじんたんを支えてやる
不思議に思ってじんたんの顔を覗き込むと
テオくん
テオくん
寝てる…笑
そっか、じんたん寝ないで俺の事待ち続けてくれてたんだ
愛されてんなぁ、ほんとに

何があっても優しいじんたんがいるから、喧嘩したってまたこうやっていられるんだ

寝ているじんたんに俺は
テオくん
テオくん
ありがとう
と言った




じんたんの表情が緩んだ気がした
――――――――――――――――――――
ようわからんな
語彙力の低下が激しい
ただでさえないものがさらに無くなる

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

あさめ
あさめ
こんにちは。友達が私の知らない人に向かって「文系のくせに日本語しゃべれねぇのはマジでクソだわ爆笑」って言ってるのを見て関係ないのに一人で傷ついてる系女子です。死にてえ…あ、よろしくお願いします
ノンジャンルの作品もっと見る
公式作品もっと見る