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第30話

小話16
こんなことがもしもあったら
っていうやーつ



それでは

やっていきやっしょう!
――――――――――――――――――――
テオくんside
今!俺らライブ中!
すっげぇ暑いけど、それ以上にライブも熱い!
ここに立てるのはじんたんのおかげなんだなぁ
って俺はすげぇ実感してる
あの時…誘いを断られても諦めなくてよかったなぁ
なんて思いながらじんたんの隣で歌う
《ライブも終盤にさしかかる》
息が上がりながらも会場に来てくれてる人達と騒ぐ
だけど
じんたんの様子が違う


確かにいつも通り歌って騒いでるんだけど
ちょっと目の焦点があってないというか…??
気にしすぎなのかな
まぁそうか
じんたんは俺よりずっと自己管理が出来るし大丈夫だろう
そう思っていた、
――――――――――――――――――――
じんたんside
なんだろう…さっきからずっと耳鳴りがする
最初は耳鳴りだけだったし大丈夫と思っていたけど
だんだんと酷くなっていき、ついには頭痛、目眩もしてきた




クラクラする
だけど今はライブ中
テオくんになんか言ったらきっとテオくんは心配してライブどころではなくなる
歌い、騒ぎながらもずっとそんなことを考えていた
すると
テオくん
テオくん
…ん!…たん!じんたん!
じんたん
じんたん
んぇ!?
テオくん
テオくん
ちょっと!めっちゃ呼んでたよね?俺www
と、テオくんが観客にいる子達に話しかける
じんたん
じんたん
そんな呼んでた?www
待って、俺めちゃめちゃ難聴やんwww
と、心配させまいとそのノリにのっていく
この感じバレるのも時間の問題だ…


とりあえずこのライブが終わるまでは弱音を吐くわけには行かない
終わるまでは集中しなきゃ!!
――――――――ライブ後――――――――
テオくんside
裏方1
お疲れ様でしたー!
裏方2
いやー、凄かったですね!熱気が!
テオくん
テオくん
いやー!ほんとにこんなに上手くいくとは思わんかったですよ!
ほんとにこんなふうに上手くいったのはじんたんのおかげだな
じんたんが俺の横にいてくれて、やっと“スカイピースのテオくん”が成り立ってる
感謝しないと
みずきさん
ほんとに2人ともお疲れ様!
テオくん
テオくん
ありがとうございます!
じんたん
じんたん
…ありがとうございます…
俺のあとに続いてじんたんがみずきさんにありがとうございます、と言ったがその声に全然元気がない
まぁそりゃそうか、じんたん頑張ったもんね!
みずきさん
じゃあ…私まだ向こうでやることあるから2人は楽屋に戻ってね!
テオくん
テオくん
はーい!
じんたん行こっ?
じんたん
じんたん
…うん…
楽屋につき、お互い帰る準備をする
テオくん
テオくん
これを持って…っと
すると


ガシャンッッッ
と、後ろで凄い音がして振り返ると
じんたんが倒れていた
じんたん
じんたん
…ハァハァ…ハァハァ
テオくん
テオくん
じんたん!?
急いで駆け寄る
じんたんを抱き寄せるようと、体に触れると服の上からでも伝わってくるほどの熱があった
テオくん
テオくん
じんたん!ちょっとじんたんしっかりして!
声をかけても目が覚める気配もなく、ただ浅くて早い息を繰り返すだけだ
それに体は熱いのに汗は全然かいてない



熱中症??
いろいろ考えていると、大きい音がしたのを聞いてか、みずきさんが楽屋に来た
みずきさん
ちょっと!さっきの音何??
ってじんくん!?ちょっとじんくんどうしたの?
テオくん
テオくん
いや、さっき急に倒れちゃって…じんたんめちゃめちゃ熱くて、それで…
俺は軽くパニックになっていた
みずきさん
テオくん、大丈夫だよ、じんたんなら大丈夫
じんくん聞こえる?しんどいね、
テオくん!冷えピタと扇ぐものと水持ってきてもらえる?
テオくん
テオくん
っは、はい!
そしてみずきさんに言われたものを取りに行った
ー戻ってくるー
みずきさん
あ!テオくんありがとう!
じゃあ…テオくんちょっと座って?
テオくん
テオくん
え?あ、はい
みずきさん
よし、冷えピタ貼って…
テオくんはうちわ持って扇いであげてね?
あと、水飲ませてあげて
じゃ、あとよろしくね!
座れと言われたので床に座るとみずきさんが俺の足のをじんたんの枕替わりにしだした
テオくん
テオくん
え!?
あー…行っちゃった…
っ、とにかく言われたことやんないと
未だに辛そうなじんたんを言われた通り扇いであげる

だけど…
テオくん
テオくん
どうやってじんたんに水を飲ませよう、
熱中症の人には水を飲ませなきゃいけないことは知ってる
でも今じんたんは意識がない状態
テオくん
テオくん
……仕方ない
やるか
自分の口に水を含み


じんたんに口移しをしてあげた
それが終わると
じんたん
じんたん
…んっ…
テオくん
テオくん
っ!?じんたん!じんたん!
じんたん
じんたん
…テオ…くん?
テオくん
テオくん
そうだよ!大丈夫?
じんたん
じんたん
あれ?俺なんで…
テオくん
テオくん
熱中症で倒れたんだよ…?
じんたん
じんたん
え、熱中症?マジか…

あ、ごめん!重いよね
そう言ってじんたんは立ち上がろうとするが




グラッ
テオくん
テオくん
じんたん!
倒れないようにするためにじんたんの腕を引っ張ったからか俺の方に倒れ込んでしまった
じんたん
じんたん
ハァハァ…ご、めん…
テオくん
テオくん
辛いんなら無茶しないの

ほら、じんたんもう帰る準備できたでしょ?
車が来るまで安静にしてよ?
じゃないと俺、心配だよ、…
じんたん
じんたん
ごめんね、テオくんに心配させて
テオくん
テオくん
いーの!じんたんは俺の彼女なんだから!
あ!なんかして欲しいことない?
じんたん
じんたん
んー…じゃあギュッてして
藤枝氏…それは反則ですよ…
まぁやりますけどね!
テオくん
テオくん
ん、
するとじんたんはそれに安心したのか俺に
じんたん
じんたん
テオくん…
熱いし、だるいし、クラクラして気持ち悪い…
しんどいよ…
珍しく弱音を吐くじんたんは少し幼く見えた
テオくん
テオくん
大丈夫、大丈夫
すぐに治るから…
じんたん
じんたん
ん、
そう言ったやるとじんたんはそれに応えるように顔を俺の胸に擦り付けた
じんたんが辛いのはわかっているけど

この時間は凄く新鮮でいいなと思ってしまった

それはじんたんも同じようで少し幸せそうな顔をしていた
しばらくすると
みずきさん

あ!じんくん!起きたの??良かったぁ…
車きたから2人とも帰るよ!じんくんは…
テオくん
テオくん
俺ん家で大丈夫です
みずきさん
ん、分かった!じゃあ車までじんたん運んであげてね!
――――――――車で帰宅後――――――――
じんたん
じんたん
テオくん…今日はいろいろありがとう…
テオくん
テオくん
ふふっ笑
こちらこそありがとう笑
さ!寝るよ!
じんたん
じんたん
ん、おやすみテオくん
テオくん
テオくん
おやすみ、じんたん
そう言って2人で一緒に寝た
いつまでもこうやっていられることを願いながら
――――――――――――――――――――
途中何書いてるかわからなくなった

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あさめ
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こんにちは。友達が私の知らない人に向かって「文系のくせに日本語しゃべれねぇのはマジでクソだわ爆笑」って言ってるのを見て関係ないのに一人で傷ついてる系女子です。死にてえ…あ、よろしくお願いします
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