前回の続きです
それでは
やっていきやっしょう!
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じんたんside
みんなに相談…
最近テオくんが冷たいの!
いつもだったら…↓↓↓
てな感じで!構ってくれるの!
なのに!↓↓↓
だって!
なんで!?なにした!?
もしこのままだったら…
嫌われちゃったらやだよ…
コンコン
自分で聞いたのに…怖くなって目を合わせられなかった
普通…
別に嫌いと言われたわけじゃないのに
ものすごく傷ついて
我慢しようとしていた涙が溢れ出た
あたふたしているテオくんに返事をすることが出来なかった
あれ?俺…抱きしめられてる??
…え??
俺が?
テオくんに??
と、テオくんは俺に笑いかけてくれた
それに応えるように俺も笑った
きっとこれからもテオくんに溺れていくんだろうな
なんてことを思いながら
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いいね100達成
ありがとうございます感謝━━━(≧∀≦人)━━━感謝
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。