ほぇ!?
生SiZKと生NAGIだぁ………
無一郎が義勇に抱きつく
あぁ〜、腐女子センサーがが…
そこからスタッフの人が指をたてていく
5、4、3、2、1
そうやって撮影が進んでいく
時々義勇が言葉が足らない時でも見事錆兎がフォローしている
「Darkdevil」といえばロック系のバンド
最近人気になり始めている
不死川実弥のベース、宇隨天元のギター、伊黒小芭内のボーカル、煉獄杏寿郎のドラムという4人組だ
驚くことに皆、高校生と大学生だ
「Darkdevil」のグッズといえば予約は10分で売り切れるほどの大人気
なんでもギターの宇隨天元がデザインしたとか…?
義勇の一言によってこんなに荒れるなんて…
でも私は悟った…
多分言葉が足りなかったんだと……
言ってないから!?
私は義勇はなんでも完璧だけど、意外に言葉足らずだから休憩時には問題児(?)になることを学んだ……
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。