誰も知らない
誰もいない
この砂の城に
僕は自分を縛りつけていた
育てている花達に挨拶して
水やりにとりかかる
毎日この事の繰り返し
寂しさ?そんなのあるわけない
だって僕の心の中は
空っぽだから
感情なんてないんだ
自然と出てしまうため息
その度に僕の中から何かが消えていった
そう呟いたとき
カサッ
誰かいる____?
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こんにちは☆←
皆のHeroおてつchanだよ☆((殴
ごめんなさい調子に乗りましたね( ˙-˙ )
えぇ実はですね
皆様に1つおねがいありまして
『 宣伝 』というものを
やって頂きたいなと((
あ、交換でもいいですよ
どうかこの通りでございまする((
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!