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2019/08/03

第38話

暖かさ
〜仮眠室にて
白石恵
白石恵
緋山先生!コーヒー出しっぱなし!
片付けてよ!
あなた

…ん…朝か…。
(白石先生の声で目さめちゃった)

緋山美帆子
緋山美帆子
分かったって。うるさいな!
ガチャ
あなた

おはようございます。

藤川一男
藤川一男
おっはよ!
緋山美帆子
緋山美帆子
おはよー。
白石恵
白石恵
おはよう。
藍沢耕作
藍沢耕作
…おはよ。
あなた

…ふふ。

藤川一男
藤川一男
何で笑うのさ?
あなた

なんか嬉しくて。普段の日常が。

その雰囲気はとても和やかだった

まるであなたを包み込むような暖かさ

誰もが安心できる空間がここにはあった
白石恵
白石恵
もうでるの?
あなた

はい。荷物はもう向こうに送ってあって。
後は私が行くだけです。

緋山美帆子
緋山美帆子
そっか。
白石恵
白石恵
寂しそうな顔してるよ、緋山先生。
緋山美帆子
緋山美帆子
はー?してないし!寂しくないし!
藍沢耕作
藍沢耕作
そう言うな。
緋山美帆子
緋山美帆子
藍沢まで。
藤川一男
藤川一男
俺は普通に寂しいけどなー。
白石恵
白石恵
そうね。
ガチャ
横峯あかり
横峯あかり
あなた先生!よかったぁ…まだいた…。
白石恵
白石恵
あれ間に合ったの?
名取颯馬
名取颯馬
はい。なんとか。
あなた

あれ?

名取颯馬
名取颯馬
おーい。灰谷!いいぞ!
灰谷が持ってきたもの…

それは大きな大きなケーキだった
あなた

わぁ!え…こんな豪華にしてもらっていいんですか?

藤川一男
藤川一男
まぁいいじゃん!
もうやってもらうこともないだろ?
緋山美帆子
緋山美帆子
それ地味にひどいよね。
藍沢耕作
藍沢耕作
こいつらがどうしてもやりたいって。
白石に頼み込んでたもんな。
横峯あかり
横峯あかり
へへ!私の実家がケーキ屋さんなの!
あなた

そうなんだ!本当にありがとう。

冴島はるか
冴島はるか
失礼します。
藤川一男
藤川一男
おー、来た来た。
冴島はるか
冴島はるか
すごいですね。このケーキ。
横峯あかり
横峯あかり
ありがとうございます!
藤川一男
藤川一男
なぁなぁケーキ入刀しようぜ!
横峯あかり
横峯あかり
はーい!じゃあ入刀します!
緋山美帆子
緋山美帆子
あんたがやるんだ(小声
白石恵
白石恵
まぁいいんじゃない笑(小声
横峯あかり
横峯あかり
おぉ!切れた!はい、あなた先生!
あなた

ありがとう!

横峯あかり
横峯あかり
食べて食べてー
あなた

んっ、おいしい!

横峯あかり
横峯あかり
でしょ?よかった!
みなさんもどうぞ!
緋山美帆子
緋山美帆子
んー、ほんとおいし。
白石恵
白石恵
ね!
藍沢耕作
藍沢耕作
なかなかだな。
藤川一男
藤川一男
うまーい!
灰谷俊平
灰谷俊平
でもこんな大きいのみんなで
食べられるんですか?
緋山美帆子
緋山美帆子
確かに。
横峯あかり
横峯あかり
他の科の先生方にも配ってくるの!
緋山美帆子
緋山美帆子
がち?
横峯あかり
横峯あかり
はい!
緋山美帆子
緋山美帆子
白石、救命何やってんだって話にならない?(小声
白石恵
白石恵
もうしょうがないよ(小声
あなた

やっぱすごいです。

あなた

救命ってチームですね。

白石恵
白石恵
そうよ。こんな状況でこんな事言うのはおかしいかもしれないけど、このチームだから救える命がある。あなた先生がこの救命にいたから救えた命がある。
それを忘れないで…。
あなた

忘れません。
本当にありがとうございました。

藤川一男
藤川一男
いいってことよ!
緋山美帆子
緋山美帆子
あんた何もしてないでしょ。
あなた

じゃあ行きます。

あなたは深く深くお辞儀した。