第100話

✱発熱③✱
12,554
2020/02/05 11:40
何とかお粥を食べさせ
終わったら
今度は薬

薬といえばで思い出してしまった
あの私のファーストキス事件ㅋㅋ

口移しで飲まされたな…
SC
SC
…思い出した…
私と同じように
薬とにらめっこしてたオッパ


え?何?
私とのキス思い出しちゃった?
SC
SC
…ウォヌの野郎…
あ、そこ?
ウォヌオッパにも薬飲まされるのに
口移しでやられたからなぁ…
薬を持って
私をじっと見つめるオッパ


…まさか私にも口移ししろって?
SC
SC
…あなたに風邪移したくないからな
一言だけ言って
素直に薬を飲むオッパ

うん、偉い←
水のペットボトルをサイドテーブルに置き
横になるスンチョルオッパ

寝るんだなって思って
布団をかけてあげようとしたら
その手を掴まれて引っ張られ


気づいたら
私の目の前には天井とスンチョルオッパ

え?
ベッドに押し倒されて
組み敷かれてる状態

え?
SC
SC
風邪は移したくないけど…

汗かいたら治るって言うしな
そこでニヤッて笑ったオッパの顔は
色気ダダ漏れで
心臓がキュンどころか、

ギュンッてした



JS
JS
はい、そこまで〜
JH
JH
今日は大人しく寝とけ
ですよね
こっちのお話はそんな展開ないですよね←

ジスハンオッパ達に
ある意味?助けられちゃいました













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スンチョルオッパ発熱編です
あんまりイチャイチャしてないですけど

こんな感じでどうでしょう?


まだまだ短編リクエストありましたら
コメントにお願いします(*^^*)

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