第7話

そして
20,911
2019/11/11 03:11
休憩室にいた2人は
この後バイト組らしい


その休憩室の横に階段があって
そこを登るとプライベートスペース


黒と白で統一された
モノクロスペース

男の人らしい
シックでシンプルな空間が素敵だ

スンチョルさんによく似合ってる


「落ち着かないと思うけど
できるだけ自由に過ごして欲しい」

こんなにも私のことを気遣ってくれる


まだ会って数日
何回かだけどわかる

スンチョルさんは優しさの塊だ

なんでお母さんは
こんな素敵な弟を紹介してくれなかったんだろう

絶対自慢のおじさん…
お兄さんなのに

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