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2021/09/03

第17話

あいはあいでも『愛』と『哀』真反対な意味
ゑむ氏side

音羽と話をしてたりしたら、すっかり日が暮れていた
音羽
音羽
あー、もうそろそろ戻らんとな
ゑむ氏
ゑむ氏
せやな、
音羽
音羽
ゑむ氏はもー大丈夫なん?
ゑむ氏
ゑむ氏
え?何が?
音羽
音羽
んー、あ、いやなんでもない
ゑむ氏
ゑむ氏
そっか
もしかしたら、泣いてたことに気づいてたのかも。

でも、言わないでくれるって優しいな。
これじゃ諦めきれたくなったやんか……


音羽と結ばれるのは絶対にない。
なぜか?
悲しい時とか、笑ってる時とか、楽しい時とか、いつもおとはの隣には
俺やなくて、“ennちゃん“やから、

音羽が必要としとるのはennちゃん。
俺だって、できるものなら必要とされたい。
今まで付き合った人達よりも、
もっともっと必要とされたい。
こんな俺って欲張りやよな、
こゆときに限って諦めが悪くなる。
俺って悪くせいっぱいやな、治そうとしても治せへんから
もう諦めてるんやけどね、
何でもそう、すぐに諦めてしまう、
でも、音羽だけは諦められなくなって、誰にも取られたなくて
なんでやろな、こんなに好きになってしもーたこと。
俺、1回ennちゃんの本音聞いたことあってん。
でも、その時はまだおとはの気持ちも分からんかったし、
自分も好きな気持ちに気づいとらんかったから、
記憶は薄れとるけど、その時はまだ『頼れる(仮)彼氏』って言っとった

でも、いつもおとはの隣にennちゃんがいると
ギューって
胸が締め付けられる。
キュンキュンしてる時と真反対みたいに
少し息がしずらくなる。




前までは浅い恋で終われたはずなんやけどなぁ

いつからやろ。こんなに深い恋になってしもーたのは、



音羽といると、笑顔になる。
嫌いだった”昔の自分も今の自分”もおとはといる時だけは
そんな自分を許せる。
でも、離れていったら、胸の奥が恋しくなるねん。


ennちゃん。おとちゃんは任せた。










そんなこといわないよ。
最後の最後まで、言わない。だって諦めがつかへんくなるやんか、

せやから、タイミングを見て、音羽にフってもらって
ennちゃんと音ちゃんの恋を応援できる。




なんでやろ、それでええはずやのに、
こんなにも胸が苦しいのは、














俺、音羽が好き。


















誰にも取られたくないくらいに。



でも、今回も身を引かなくちゃかな……


毎回こんな感じやけど
みんな幸せになっとらるみたいやから
ええか、

俺はいつもひとりぼっち。
中学だって、高校だって、

何もかもが一人ぼっちやった。

笑顔も消えて、いじめられて、

でも、インターネットっていうネットに
高校生の時、興味を持って、
調べたり、アプリをたくさんインストールしたりした。

その中にあったのが


”TikTok”

これが俺の人生を変えた大きな一歩
そのネットの世界では

自分が好きな格好で誰にも文句を言われない。
自由な格好ができるアプリ。

そんなアプリにどんどんそのアプリの沼に落ちていった。
コスプレもする用なって、

見てくれる人も増えて


高二の時はネットと現実では真反対な性格、格好になっとった。
いじめもエスカレートしはじめた、でも、いじめられたって、
痛くも痒くもなかった。そんなことよりもネットで頭がいっぱいやったから。

TikTokを始めて数ヶ月がたった時には、
フォロワーもkをいっていて、”ファン”という、のもできた
でも、投稿した動画のコメントを見ていくと、




「は?何こいつ。ウザイんだけど」

「うわぁ、こういうのってうち無理なんよね、ちょい引く」

そんなことを書かれているコメントを発見してしまった。

見ればいるほど頭がガンガン痛くなって、
学校を早退した。

ネットで調べた。

_________
|動画投稿 悪口🔎 |
|_________|

そしたら、色んなことが書かれてた。

誹謗中傷とか、アンチとか、

俺はその時、”アンチ”っていう言葉を知った。

それから投稿する度に増えていくアンチ。
どんどんエスカレートしていくいじめ。

今の俺は精神限界。

でも心はとっくの前にボロボロやった。

そんな時に、そんな俺に手を差し伸べてくれたのが


音羽やったから。



こんな俺を、何もかも嫌になった、俺を救ってくれたのは音羽やったから。


俺が元気ない時も、いつも笑顔で笑わせてくれて、

でも、裏では無理をしてたり泣いたりしてるの、
俺は影で見てたから知っとったのに、何もしてあげられへんかった。

だから、代わりに音羽に無理をさせへんように、
笑顔でいよう。

そう思って、俺は”みんなの前では”泣かない。って決めた。
みんなの前では笑顔でいるって、


それに音羽がいなかったら、今の俺は多分居ない。






ありがと、音羽
こんな惨めだった俺に優しくて暖かい手を差し伸べてくれて。


そういうこともあったから、諦められなくなった。



もう一度考えて、心に誓った。





もう諦める。などの言葉は使わへんって、

何がなんでも最後までやり遂げるって、

心の何度も誓った。








もしかしたら、ennちゃんも音ちゃんのこと好きかも知らへんけど、
俺はもう諦めへんって決めたから、
限界まで俺は猛アタックする。

音羽に気づいて貰えるように、
必要としてくれるように、
ennちゃんから俺へと気持ちを揺らすくらいに。


































音羽 愛してるで
(哀してる)











下手でも、音羽の脳内に残ればなんでもええ。


せやから、覚悟しとってな。

音羽もennちゃんも


_____________________________________

主>……ここまでとなります((ボソッ…
なんか、この前との話が繋げられへんかったけど
ここまでとなりまふ。コメ返出来ておらずすみませんでした。