いれてくれると思ったのに
彼は私の秘部に顔を近づけ舌で刺激してきた。
彼は舌をぺろっと出しながら私を見る
その表情はとてもいやらしかった。
またそれに興奮してしまう私。
彼はカチャカチャとベルトをはずし
ズボンと下着を脱ぐ。
その姿もまた美しくいやらしい。
私の秘部にモノをあてる。
彼は唇を押し付けてくるようにする。
それと同時に下にもモノがはいる。
あまりの快感に体が大きく跳ねる。
腰を更にさらに激しく振ってくる。
その度に奥へ奥へと進んでくる。
彼の細くて綺麗な指が私の口の中を掻き回す。
彼の背中にしがみつく。
激しく腰を振られて意識が飛びそうだけど。
彼は私の中に欲を吐くと
一言だけ残していった。
私は達したと同時に意識を手放した。
@次の日
あんだけ昨日やられれば腰がおかしくなるのも当たり前だ。
私の隣を見ると
また彼の姿はない。
でも昨日の夜でまた彼への愛が大きくなった。
またスニョアに頼もうかな。
End
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!