ベットの上で1人。
目隠しをさせられ、腕を縛られ。
そして、私の中にはローターがいれられ。
放置され何分経ったんだろう。
快感に大きく腰を跳ねさせる。
その姿を想像すると恥ずかしい。
だけど今はそれが興奮材料になる。
ウォヌがいつまでたっても来てくれない。
ガチャ
彼が戻ってきてくれた。
早く入れて欲しい。
こんなにいれてほしいと懇願してるのが恥ずかしい。
そう言うと口の中に彼の太くて熱いものを
喉の奥まで突っ込まれる。
後頭部に手を置かれ頭を激しく揺さぶられる
乱暴に扱われてるのに感じてる。
自分って相当Mなんだなって感じた。
喉に流れ込んでくる彼の出した熱い液。
すごい勢いで出たものだから咳き込んでしまった。
立て、と命令されたけど
何度も何度も達した腰ではうまく立てない。
乱暴な言い方だけど、どこか優しさがあるようで
後ろから私を支えてくれる。
口を男らしい手で押さえつけられた。
どくどくと私のお腹の中に流れた液。
私の顔は涎と涙でぐしゃぐしゃ。
次は正常位で。
上から彼が来る感じ。すごく好き。
ただで激しかった腰の動きがまた激しくなる。
その瞬間、またすごい勢いで彼のものから
出てくる熱い熱い液体。
彼は自分が出したものを零すのを許さぬように
ぐりぐりと腰で蓋をする。
私の意識はそこで途絶えた。
この日から彼は激しく激しく求めてくれます。
Enddd
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。