第42話

서른아홉
2,231
2020/07/05 15:45
🐰






朝起きたら隣にテヒョニヒョンはいなかった。






あぁ、もう1日じゃないから..






僕たちはそこ止まりの関係だと






改めて宣言されている様で






凄く悲しくなった。






身体が痛い。






あ、そっか、昨日僕はヒョンと..






幸せなひと時だったなぁ、






痛かったけど..ㅋ






あの時は笑い事じゃなかったけど






今思い出すと恥ずかしいし






笑いが込み上げてくる。






ダンスを踊ったあとの筋肉痛とは






また少し違う痛みに耐えながら






僕はリビングに行った。






ジョングク
ジョングク
おはようございます〜
テヒョン
テヒョン
あ、おはよう、グガ
ジミン
ジミン
おはよう、今日も可愛いなぁ!







そう言ってジミニヒョンが






頭をぐしゃぐしゃと撫でて来た。






それと同時にテヒョニヒョンも僕のところに来て






ジミニヒョンの腕を掴んだ。






テヒョン
テヒョン
..俺の、
ジョングク
ジョングク
えっ、







テヒョニヒョン






今なんて?






ジョングク
ジョングク
て、テヒョニヒョン..?
テヒョン
テヒョン
ん?
ジョングク
ジョングク
今、あの、その..
テヒョン
テヒョン
なに、どうしたの?ㅋ
ジョングク
ジョングク
あ、いえ..やっぱりいいです、







俺のって言ったよね?






空耳?






え???

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