第36話

서른셋
2,228
2020/07/04 03:50
🐯






まさかグギがそんな事を言ってくるとは






流石の俺も予想外だった。






そんなん俺だって同じ気持ち。






嫌がると思ってどれだけ我慢していたか..






それなのにこっちの気も知らずにこの兎は






そんな誘い方をしてくるなんて、






ズルいんじゃない?






テヒョン
テヒョン
本気で言ってる?
ジョングク
ジョングク
当たり前じゃないですか!
テヒョン
テヒョン
ふーん、でも痛いよ?
ジョングク
ジョングク
えっ、だ、大丈夫だし
テヒョン
テヒョン
グギが本当に大丈夫なら、いいよ?
ジョングク
ジョングク
へ..、







グギは信じられないと言うかのような顔をしている。






多分俺がこんなすんなり受け入れるとは






思ってなかったんだろうねㅋ






好きなんだから、






そう言うことをしたいって思うのも当たり前の事。






ましてや両方男なんだし






普通の男女のカップルより欲が強くても






おかしくはないんじゃないかな。






ジョングク
ジョングク
えっと、じゃあ..ヤりましょ?
テヒョン
テヒョン
うん、いいよ?







ジョングギは自分が攻めるつもでいるのか






攻めの体制に入った。







ジョングギ、残念






君は攻めじゃない。






受けの方だよ。ㅋ






そして俺たちは甘い夜を過ごした。






グギが初体験だって言うから






色々解したり、教えたりするのが大変だったけど..






これで次からは大分楽に出来そうだ。






俺たちは次の日の仕事に合わせて






少し早めに事を切り上げて眠りに着いた。






ジョングギは疲れ果てすぎて






寝ている間何をしてもビクともしなかった。

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