第38話

서른다섯
2,183
2020/07/04 18:15
テヒョン
テヒョン
き、昨日の夜ですか..?







まさかバレてる?






昨日俺たちがヤってたことが?






まさか、そんな..






🐭¦お前らヤってただろ。






俺はユンギヒョンの機嫌の悪い一言で






身体が硬直した。






ジミン
ジミン
ユンギヒョン、ストレート過ぎますよ!







🐭¦ストレートもクソもねぇだろ。
こっちはお前らの声で
まともに寝れてねぇんだよ。



🐨¦もう事情はジミナから聞いてるよ。






テヒョン
テヒョン
え!
ジミン
ジミン
ごめん、テヒョナ..







🐹¦僕達が問い詰めたんだ。ジミナは悪くないよ。
それで、2人は付き合っていないみたいだけど..
そうゆう関係ではあるって事でいい?






テヒョン
テヒョン
え、いや、それは誤解です!!







🐭¦誤解ってなんだよ。実際ヤったんだろ?
そうゆう関係以外に何があんだよ。






ユンギヒョン、相当機嫌が悪いな..






ジミニが何処まで話したのかは分からないけど






ヒョン達のこの反応だと、






俺が相談した事までは話してなさそうだね、






もうこの際だ。






俺はヒョン達に全てを話す事に決めた。






テヒョン
テヒョン
俺は、ジョングクが好きなんです..グギも俺が好きで告白してくれたんですけど、、







🦄¦聞いたよ。断ったんでしょ?






テヒョン
テヒョン
はい、その理由聞きましたか?
ジミン
ジミン
話してないよ、
テヒョン
テヒョン
そっか、有難うジミナ。じゃあこの際なんで、俺から言います。







俺はヒョン達に俺の思いを全て話した。






男同士だからってだけじゃなくて






ヒョン達も含めて俺とグギは






メンバーであり兄弟のようなもの。






その関係を壊すのが怖い事も全て話した。

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